鏡の法則は便利ですね。
相手が鏡のように目の前の自分をありのままに反射してくれるからそれを元に自分を知ることができるからです。
◯反射率
鏡の法則で相手が私自身を反射してくれますが、相手の反射率によって反射されるものは様々です。そして自分の見たいものしか見たくないという心理から鏡の法則が常に正常に働いているにも関わらず、相手の態度が悪いとか不親切だとか見当違いのことを思ってしまいますが、罠ですね…
相手と自分を観察していくと次第に鏡の法則がきちんと発動されていることに気がつくはずです。
相手の反応が悪いからと言って、それが相手の全てではなく、まずはこちらに落ち度がないかを吟味していくことが望ましいです。
その中で気がついたことはやはり鏡の法則を上手に使える人ほど、人間関係が円滑になっていました。さらに鏡の法則を理解し、高度に実践できるなら人生思う通り生きていけるでしょう。
鏡のような人だ…と反射率を利用すると色んな人は私の前に現れ、話しかけてきます。
あたかも「鏡よ鏡、世界で1番綺麗な人は誰?」と言われてるみたいに笑。
最初はこうでした。
しかし、こちらも嘘をつくわけにはいかないので、正直にやるととんでもないことになるのでそこは大人な対応をしていきます。
願わくば、私は100%相手をあるがまま反射させたいです。そして、私の加減でこうしようかなこうしたほうが良いかな!?と円滑にするために修正していきます。
何事も掌握できたほうが良い。
◯潜在意識
鏡の法則は私たち自身の潜在意識も自動的に読み取ります。どこまで読み取れかやどこにポイントが置かれているかなど日々違いかもしれませんがデータを取り考察していくと傾向や特徴があることが分かってきます。
B子さんや自己愛班長などはやはり自我が強いです。一見人が見ているところでは際限なく優しくなるしこちらを立ててくれます。最初はうっかり騙されてしまいますが、経験を積んでくると根っこが見えてきます。自我ですね。
それとその人が何に対して依存しているかも大変重要でまさにその人そのものになってしまうからです。
私は30年間喫煙していました。禁煙したことは現在を除いてありません。依存中体験したことはタバコが手元にないと安心出来なかった。次に吸える時間まで間が開くと苦しくなる。タバコを吸うとニコチンで体内にダメージが及ぶが反転してそのダメージが心地よくなってしまう…などなどです。これはすべて幻想でした。
私は喫煙中、リアルにこの依存の幻想の中、なくてもよい喫煙を永遠と続けていました。
やめてやはり思ったのは吸えない恐怖とか、吸った時の肺で感じるパンチも都合よく能力が作り出していた幻想だったことで、いまではそのしくみがわかったので
何事も経験だなと思いました。
自我をどう扱っているか、依存度はどうだろうか、自我や依存を乗り越えたものにとったら隠してても丸わかりになってしまいます。
◯感情
感情は相手の表情などで視覚で読み取れます。また動作や声のトーンなどで聴覚でも判断できます。知らなかったのは嗅覚でも読み取れてしまうことです。
犬や狼は嗅覚を使い人間の感情の機微を捉えているそうです。何かの本で読みましたが、人間が悪意や強い嫉妬など負の感情を抱く時、体内から毒素が生成されるそうで、嘘が本当か実験でその毒を集めたところ、その毒で人間を殺すことができてしまうというものでした。
実にショッキングですよね。
相手が、負の感情を抱き体内に毒素を生成したら感じるやばい雰囲気は、きっと私たちも嗅覚で捉えることができているかもしれませんね!?
と負の感情でこう言った仕組みが見られますが、反対に正の感情ならどうでしょうか。
これもいく通りの方法で相手から検知されてしまいますが、体内から 良い物質 がでているのですが、オキシトシンとかなんていうか幸せホルモンやら笑。
毒素を生成した場合、おそらく生成した身体にもダメージが及びます。だって体内に毒素を持っているのですから…
そしてやはり毒素を持っていそうな人はそのような風貌をしていませんか?
もう隠しきれないんですね。
それより体内に幸せホンモンをたくさん持っていそうな人はそうです。その通りの雰囲気になるのです笑。
体は正直ですね!
◯情報
この物質世界である地球に生きている以上、私たちが生きている、生活している、行動しているすべてにおいてエネルギーを生成し、それを使い、不要になったものを排泄しています。目に見える糞尿以外にも感情の処理にも同じ原理が働き、きちんと処理できていないと、他の人から見れば排泄物まみれみたいであまり近寄りたくなくなります…
潜在意識、感情のほか
フォトンからも読み取れます。
フォトンとは量子力学のあれです。思考は実現化するというもとで、きちんとした物質で、私たちはおそらく周囲の思考🟰フォトンを松果体を通して感知しているそうです。
現代人の多くはこの松果体が石灰化してきており、フォトンの送受信機の役割があまりそれていないように感じています。
私は運動、食生活改善で、前より感受性が良くなったように思いますが、石灰化がどうのこうのと因果関係はあるように感じました。
私たちは松果体が石灰化しているだけでなく、あ体内でいたるところで弊害をきたしているように感じています。
禁欲して当初に最重要課題は腸活でした。ナポレオン=ヒル先生曰く、腸にかなりの毒素があり腸を綺麗にするだけで現代人の多くげ頭痛から解放されるそうです。
私たち人間は超高性能マシーンです。
年月とともに体の隅々が機能不全に陥ってきていますが、対策はいくらでもあり対策し、改善していくと体はきちんと正常に機能してくれます。
私はたまにボロボロになってしまいますが、勤務中は体も頭もどんどん能力を発揮できているように感じております。
話が逸れてしまい、フォトンの話に戻りますが、機能回復して松果体が正常さを取り戻してくると現実化のタイムラグが加速しているように感じてきました。
松果体が石灰化しているとなかなか実現できないことが多かった。しかし今は川が流れるように欲しいものがどんどん流れてきている!
そんな例えになりそうです。
流れてくるからと言ってすべて受け取れないし、本当に欲しいものだけを待っていると。
私は今はそんな境地にいます。
お金がどんどん増えるとか、女性とセックス三昧とか美味しいものが食べ放題とかそういうレベルのお話しではなく、お金にも困らない、大切な女性と適切なタイミングでセックスできることがわかっているので、良い意味の前戯とか焦らしが同時にできるので、すぐできる安いセックス飛びつかなくなり、食べるものも適量と素材が人体と自分にどのようなエネルギーをもたらして考えるので、食欲に支配されることはありません。
◯まとめ
現在、【サピエンス全史】を読み始めています。人間、主にサピエンスとして私たちにさかない能力があります。だからこそ人間はここまで世界を作り上げてきました。
その能力には当然良い部分と悪い部分があります。私たちだけに与えられた唯一の能力…それは無いものを想像することです。
神様とか青い鳥と…幸せとか…
私たちの宿命でもありますね。想像的に生きるということは。
おしまい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。