禁欲をはじめて、3年経ちました。
1095日です。
うち超長期禁欲(オナ禁期間)467日になります。
禁欲をはじめて、連続日数は減りましたが、それでも毎日毎日禁欲に対して誠実に取り組んできました。
この禁欲と出会って3年というヒストリーをなぞるとまた見えてくるものがあるのではないかということで大別してまとめていきたいと思います。
①超長期禁欲467日間のまとめ。
②彼女との出会いと別れ。
③禁煙と依存症。
④B子さんと自己愛班長。
⑤毒をもって毒を制す。
⑥まとめ。
①超長期禁欲467日間のまとめ。
自分でももう無理かなというくらい禁欲に励みました。
人類でこの境地に立ったのは何%くらいでしょうか?多分0.1〜0.3%くらいではないかとそれくらい達成が難しいかと思いますので、超長期禁欲を終えてもかなりの自信になっています。それは困難に挑んだことと、禁欲効果で肉体及び神経回路、精神が強靭になるからです。
よって公私に渡り、禁欲でためた性エネルギーをより良く使いこなすという新たな取り組みが必要になってきたため、あらゆる学問や哲学などを勉強し、自分は何をなしたら良いのか?という問いかけをとことん向き合わされました。
なので、宗教、哲学、歴史、文化、精神世界などを含めこの世界がどうなっているのかということにまで興味が広がってきていて、かなりのところまで解明できてきました。
食事も早くから改善に取り組みましたので、体がかなり良くなってきました。体の毒物を取り除くことも意識していましたので、体内環境、腸内環境も自己採点で90点くらいは取れているように思いました。
超長期禁欲を終える前後くらいの記事を読んで頂くとその充実した内容に触れることができると思います。
そして、超長期禁欲が進むにつれ、自分の中のものや部屋の中のものが断捨離されていきましたし、それをしないことには超長期禁欲は難しかったように思いました。人間関係についてもかなり断捨離及び境界について進化していきました。
そこから精神世界がどうなっているのかも後に判明しましたが、その土台及び基礎造りに多いに貢献があったと男います。
あとは、自分で性エネルギーを管理することによって自然と量子力学に詳しくなりエネルギー=物質という概念が体験として学べたのが大きいと思いました。
なので超長期禁欲を通して学んだことはかりに長期禁欲していなくても経験として糧になっていますので、一度はどれくらい禁欲が続けれるか試した方が良いかもしれませんね。
②彼女との出会いと別れ。
彼女からも沢山学びました。
愛することとは?好きと嫌いは表裏一体、女性の性とワガママとか、細かいことからやはり重要なのは【関係性】という概念でした。もう少しわかりやすく言うと、結びつきとか利害関係とかになりますね。
私と元カノは要はセフレみたいな感じでしたので1番はセックスかな?と思いました。今思うと寂しいですが、精神的というより体の関係だったようです…
自分が望む、人から望まれるという基本原理について深く考えが及び仕事での対人関係や異性との関係、近しい人たちとの関係などでより一層知識が増えて良かったのと、相対的に禁欲的な方が良いことも分かり禁欲に対しての理解も深まりました。
また男女の出会いから別れという刹那、ロマンティックな体験もできて幻想的で甘美な世界を堪能いたしました。
元カノとの出来事がペースに記憶されていますので、現在もまた引き続きそういった世界に割と簡単にアクセスできるようになっています。
エネルギーを高めた状態は女性にとってもかなり良いということが分かった貴重な体験でありました。
③禁煙と依存症。
について、30年一度も辞められなかった喫煙習慣を見事に打ち破りました。依存の原理について貴重な本と出会い理解できました。
悪習慣から良い習慣にことごとく変わってきていて最後のラスボスが喫煙習慣でしたので、長期オナ禁はなかなかできなくなっていますが、かなり良かったです。
またタバコだけでなく、依存症と呼ばれるすべて酒、恋愛、セックスなども同じような原理であると言うことが理解できました。
そしてことごとく現代人の殆どが何かしらの依存に安住を求めていたり、どっぷり浸かっているのがわかりました。
自分がそこから脱出した時は何者にも縛られない自由さを感じましたし、囚われることの恐ろしさが理解できました。
④B子さんと自己愛班長
これまでのことの答え合わせかな?複合的になっていて、見極めるのに怖かったです。
この恐怖は何だったのか?
はい。恋愛依存かな?と思いました。
タバコやめた時も恐怖でした。
それと同じでB子さんと仲良くなっても突き放したり、依存的になりそうなら距離を取ったりと仲良くなりすぎて距離が近すぎることによって依存心が芽生えていました。
その依存心を断ち切る行為が恐怖となりB子さんを肯定ではなく否定して距離をとることが今回の山場だったように思います。自己愛班長は嫉妬心を煽るためですし、人のフリ見て我がフリを直せ的な面で多いに勉強になりました。
去年の12月に意を決してB子さんとの恋愛に向かっていったのは何となくは分かっていたんだと思いました。
もちろん想像していたこと以上に大変でしたが…
つい最近まで、無視までしていたのに一昨日話すようになり、なんだかんだ優しくしてくれます。そしてモノを渡された時、中を一緒に確認してくれてそん時頭ごと私に近づけてきました。なんだかんだ好意は伝わってきましたね…
ただ最終的にどうなるかは分からないけど、側面をみると私自身や周囲のしがらみがやはり関係しているので簡単な話ではないですね。
⑤毒をもって毒を制す。
この3年間ことごとく禁欲に耐えてきました。
元カノとのエッチでは9.10回くらいは射精なしのセックスをしました。電車内で引っ付いてくる可愛い子や美人さんに気を取られないようにじっと耐えていました。何回くらいでしょう?あり得ないくらいガッツリ引っ付かれました笑笑。B子さんからはチラチラ魅惑的な動作で接してくるのでめちゃくちゃ欲求が溜まってきますがそれでも耐えてきました。
去年は超長期禁欲後、オナニーの回数が増えたのはこういうことが重なったため、嬉しい試練でした。2023年になりオナニーの回数を去年の半分くらいにしました。
グッと堪えてきました。
耐えて耐えて耐えて今年また47日間のオナ禁をしました。耐えて良かったことは結構味わいました。もう耐えるのはいいんじゃないか?
そうもう1人の自分が語りかけてきました。考えた挙句風俗に通うことにしました。選んだのはデリヘルです…。
類比友を呼ぶ法則なのか、鏡の法則なのか、良い女性ばかり来てくれます。現在は3人です。
そして3人目の女性に対してかなり良い印象でしたので今後もこのら流れで楽しもうと思いました。
流れをみると自分でも本当にこの3年間よく耐えてきたんだな笑と振り返ることができました。風俗できちんと遊べば誰にも言わない限り不幸になる人はいないし経済にもきちんと貢献できるし逆に良いことかもしれないと、大きな声では言えませんがそのように思いました。
毒をもって毒を制す。
が
正しいかは後になってみないと分かりませんが、色んな女性とエッチするということは何よりの体験だと思うのです。
依存•執着•エロ•愛欲などの色ごとはこの世界でいちばんの麻薬かもしれません。
こう考えると私は制欲を制御するための新たな試練であり、女性とからめる願ってもないシュチュエーションではないかとワクワク、ウキウキしております。
毒によって身の破滅にならないよう努めていきます!
⑥まとめ。
この3年間の歩みを紐解いていくとやはり人生とは試練の連続なんだなと思いました。
そしてどんな試練にも逃げ出さず挑んだり耐えていたりすると自分の本当の願いに近づいて行くように感じております。
私の人生において、今がいちばんモテているし常に女性に囲まれている状況になってきているからですし、どんどん望んでいることが次から次へとやってきているのでした。
辛いことも前ほどつらいと思わなくなってきています。喜びも体験したら違う喜びを知りたくなるしチャレンジしていっているようですし…
昨日あったデリヘル嬢は私の手で何回も何回もイッてくれました。何となく中の様子が指だけでわかるようになってきてどこをどうすればと言うことも掴めてきました。
女性を喜ばすことはまだまだ奥が深いと思います。飽くなきチャレンジ精神で最高の男になることを目標に日々精進して修練していきたいと一層強く思いました。
と
あらためてステージが変わってきたようなのでこのステージをしっかりと体験していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。