B子さんは人によって態度や言動を相手に合わせたものに変えます。
私の場合は当然私に合わせてくるので、本当はきちんとした人なんだろうということと、私のことを意識しています的な態度でしたのでなかなか本当のところが見抜けなくてグダグダしていました。
しかし、時折見せる人を道具扱いとか自分本位とか自己愛班長と怪しいとか月1で会社を休むだとか、所々ボロが出ていますのでやはり近寄ってはだめな人かなと改めて思いました。
前回は長期禁欲時に決戦してクロ認定したのですが、すぐにリセットしたのとB子さんの何か訴えかけてくる感じでうやむやにしていました。もちろん私自身が暇つぶしだからどうにでもなれ的なスタンスだったと思います。
○優等生美人さん
今回、忘れていけないのは優等生美人さんの存在です。私がピンチの時必ず何らかの手を差し伸べてくれます。
優等生美人さんから好意もうすうす感じておりました。
では、この優等生美人さんを恋愛対象にしないのはなぜか?
他の班の事務さんなので、あからさまに絡めないし、恋愛感情を抱いて周囲にバレでもしたら大変ですし…
あとは真面目さんなので、私とは不釣り合いだろうと感じておりましたが、なぜか真面目さの価値観が社内で1番近いかもしれません。
B子さんの前で談笑した時は私が所定の場所に来るのがわかっていて、先回りしそこでモソモソ作業していました。外出中にちょっとした私の仕事をやってくれてたので、そのお礼をその場で言いました。
会話が弾み私を見る目がとても優しいです。
して、お客様からいきなり電話であれこれ言われ辛かったです…と
優等生美人さんだけにあまりこう言った発言は今まで聞いたことありませんし、言わないキャラを演じていたと思いますが、私がB子さんの影響を受け変わりました。そして、自虐的なギャグを言ったり、お客が失礼な発言した時は軽く愚痴るようにしていました。あくまでも会話が弾むからです。
多分私とB子さんの会話を聞いていて、優等生美人さんも言ってみたかったんだと思いました。
やや面白みに欠けるキャラだっただけに、わたしも変わりたい!と強く思っているがなかなか自分わ変えられなくて苦しんでいる…
そんな風に見受けられました。
さらに私が東京きた際は、どこか冴えないおっさんで空回りと勢いだけで、実力が伴わない人くらいに思われていそうですが、A子さん時や、事務員がいない時、B子さん来たとき、ずっと近くで私を見てくれていたと思います。
A子さんが退社するくらいでしょうか禁欲日数が100日を超えた頃、会社中の女性の私に対する目が変わりました。
そしてその頃からうっすらと私に対しての好意をしばしば感じるようになっていました。
○4月になり
電車でいつも見た女性が2人ほぼ同時にいなくなりました。
いつも2人を見かけては安心していましたが、きっと大きな変化がやってくるんだろうなと少しずつ気を引き締めるようになってきました。
元カノは気づいたらLINEブロックされていました…
仲が良かった女性たちはみんな近しいところで良い人を見つけたみたいで、だんだんつれなくなりました。
職場の美人さんもご結婚されました。
過去振り返ると新しいステージに変わり始め、それまでの現実が崩壊し始める経験を何度もしてきました。
今回もその流れかなーと感じる部分があります。
このまま静かにエネルギーをためていきたいです。
○価値観
B子さんは言ってしまえばアルコール依存、恋愛依存、セックス依存!?となっていそうです。なので、分かりやすく価値観が全く違うと思いました。私は依存系はノーセンキューだからです。
この辺、B子さんが色っぽさを基準以上にするもんだから意識が奪われて、優等生美人さんも魅力的なのですが、意識がいかなくなってて、今の今になってようやく気がついてきました。
今回のステージのお題は本当の意味で過去の自分と決別になるかと思いました。
○母親
何度か書いていますが、私は母親の浮気の子供らしいです。なので、理由は離婚して大変だからとなっていますが、慰謝料として不動産所得を毎月親から譲渡されております。
そして母親は射手座の自由人でした。B子さんも射手座で自由人でどことなく母親の面影を感じていてほって置けなかったんだと思いました。しかし、同情やきちんとした愛を向けてもどうにもならない相手であったと今更ながらに感じました。
そして、彼女に意識を向けた状態ではとてもでありませんが私が幸せになることができなくなっていました。
B子さんはイッパシのことをいうので自立した頼もしい女性だなというイメージも違ったようです。何かしら依存が見え隠れするとやはり依存的であるように感じました。
そして、人格障害系の人たちと多くの時間を過ごすと脱価値化されます。性格な判断力が間違いなく低下していきます。
オナ禁していたのでダメージは軽微でしたが、やはりずるずる引き込まれていました。恐ろしい。
○脱出。
ギリギリの戦いでありますが、何とかこの関係性から脱出できるように動いていかなければならないと思いました。
このままこの関係性の中にいても次から次へと同じような幻想に悩まされ続けるだけになりそうだからです。見たくもない自己愛班長とB子さん野良絡みももうたくさんです…
これから毎日毎日日常の変化を感じ、自身を高めながら次のステージにいけるように努めていきます。
私の中でようやく価値観が変わった。こべりついた嫌な価値観がようやく剥がれていってくれようとしています。
もう自己愛班長にもB子さんにも何も執着はありません。こころの中でさよならしました。
もう戻りませんから…
○まとめ
職場の美人さんや優等生美人さん、やはりこのレベルの女性たちが良い女性だと思うようにぬりました。
B子さんも良い女性かな?と思いましたが、周囲に平等に接するとか相手によって態度を変えないとかやはりこのあたりでも上記の2人より劣っていました。
なによりやはり良い女とか美人さんはもの静かだし、人に依存していないなあーと思いました。そしてわたしもB子さんのような女性より職場の美人さんや優等生美人さんが絶対いいやと思うようになりました。
最後は情けや情や愛が残っていましたが、自分を守る方の愛を優先させようと思いました。
おしまい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。