何か漫画の世界みたくなってきました。
本当にって笑笑。
夕方仕事が終わり、駐車場で仕事道具をしまっていたら、声をかけられました。
駐車場のフェンス越しに「パンの販売です。良かったら見ていってくれませんか?」
最初誰に鼻かけているかわかりませんが、駐車場には私しかいませんでしたので、すぐに気がついて話を伺いにいきました。
網のフェンス越しに最初30くらいの女性かな?と近くに行ってみるとまだ大学を卒業したばかりくらいの綺麗な女性でした。どうやらパンの行商みたいでした。高いものでないし2つ購入しました。
少し会話しましたが、私はなぜこんな綺麗な女性が行商みたいなことをしているんだろう…もっと色々あるだろうに…
頭には浮かびますが流石に言葉に出せませんでした。その女性が言うことを黙って「うんうん。」言うだけで精一杯でした。
こんな見ず知らずの男に話しかけなくては売れない商品を売って歩くなんて…
お金や商品の手渡しもフェンス越しに行いました。なぜか余りそういったことを気にせず、すべて肯定的に受け止めることができたのがよかったと思いました。
○帰社
少し休憩して、B子さんが帰る頃を見計らってまた帰社しましたが、まだいました。
しかも自己愛班長と一緒に…
B子さんは私に話しかけた後、執拗に私の隣でゴソゴソやり始め、私向きに前屈みになっていたので、チラチラ胸を見せつけて来るようでした。
私は電車内で、常に女性に触れられても【動じない】という訓練をしていましたので、同じように反応しませんでした。
2.30秒それが続き、見ていたのか自己愛班長が私のところへやってきて、ニヤニヤ話しかけてきました。
そして、すぐに自席にもどりB子さんとゲラゲラ笑いあっていました。
私は昨日、優等生さんとB子さんの前で談笑していたため、その仕返しかな?と思いました。
B子さん私の顔を覗きこんではダメージをどれだけ受けているのか観察してそうでした。また自己愛班長も抜かりなくやってそうでした。
そして、同じようなタイミングで2人して帰っていきました。
もう何なんでしょうね。。
しかしパンの行商とのやり取りの最中、もう全て受け入れてやろうという心境になっていましたので、一連のB子さんたちの行動を受けても、あーって感じでした。もっと言えば微笑ましくもありました。
そんなぬ私に勝ちたいんですかね笑笑
と。
○電車効果
ありがたいことに、B子さんと話さなくはなりましたが、ちっとも寂しくありませんでした。
電車効果で女性たちが本当に引っ付いてきてくれます。詳細はまた機会があればってかんじですけど、本当に感謝しかありませんね!
○まとめ
禁欲効果で私はますますパワーを得てきます。B子さんたちはおかしな関係なので今はパワーバランスで向こうが上かもしれませんが、徐々に逆転していきます。
B子さんは休み前にまた仕掛けてきました。
クリアガラスにまたしても顔が反射する様に仕様変更されていました。
昨日からパソコンの横のクリアガラスにB子さんの顔が真正面に写っていますので、見ないように気をつけています。横ならばならではで、顔を見ないようにしているだけにまたまたブッ込まれてました笑笑
ここまでするのはひょっとして私にかけているんでしょうか?意識してか無意識かで、救ってほしい的な…
はたまた本当にひとの気持ちを逆手にとる鬼畜か…
最後は自己愛班長とも偽装で、純粋に私に気があるとか笑笑。
はい。ないない…
ってことは上記2つのうちのどちらか?ですかね。
なんかもう退屈な日常より、刺激があって、先が読めなくてドキドキ、ワクワクしてくる感じであります。
そして、時折、私の禁欲効果に反応している節がみられるのも見応えがあるんですよね!
漫画の世界みたいに、見方から敵になり、禁断の恋をして一緒になる的な…
最後までわかりませんよ!?
おしまい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。