森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

夜明け。

夜から朝に変わるとき、1番深く暗くなる。それを合図に切り替わる。

寒い極寒も行くところまでいくと春が訪れる。

物事もこのようになっている。

きちんと体験したものが、清々しい朝を体験できるし、春を堪能する。

昼まで寝ていて、気づかなかった…

そんな風はいやですね笑。

 

さて、

人生において当然浮き沈みが訪れてきますが、きちんと体験したものにだけ、ご褒美がもたらされます。

世界は表裏一体、対立の世界でありますから、その一方だけではなりたたなく、両方がついになっているのでした。

 

台風一過

と言いますか、目の前に 恐怖 が現れてもじっと耐え忍んでいれば、台風も過ぎていき、その後、嘘のような晴れ間が広がります。

 

私も現在、とても清々しい日々を送らさせて頂いております。

 

そして

この地球上に生きている限り、また災難!?のようなものに遭遇するでしょう…

なにも、本当の災難、台風、地震、火事、事故以外にもたくさんあります。

私ごとではありますが、精神が死ぬか生きるかというレベルの体験とか色々あるのです。

 

だから

また次に恐怖がやってきても、耐え切れるように修行していかなければなりません。

 

2022年はとくに何もなかっただけで、かなり油断していて、まさかあんな形で、思いもよらない恐怖がやってくるとは、まさに晴天の霹靂でした。

 

人生の転換期に必ず、その人にとって大きな乗り越えないといけない 恐怖 がやってきます。

 

備えあれば憂なし

 

禁欲は

それらを乗り越えるための基本的な行動で、習慣であると、よりこの世界の仕組み、人生とはいったい何なのか?という疑問が解決されていくようです。

一つ一つ乗り越えていくと

ずっと思い描いていた、見たかった世界が見えてきます。

必ず…。

 

私はまたそれらを体験しています。

 

○まとめ

耐え忍ぶ、見守る、諦める、手放す、受け入れる、敬う、謙虚になる、素直になる、信じる…

私はこれらの言葉が大好きになりました。

実はもうその時がきたら、私自身、何もできない無力さをこれでもかと痛感しました。

だからこそ、これらの言葉が助けになりました。

もしかしたら

恐怖のようなイベントは、それまでに自分が何をしてきたかという審判のようなもので、良くも悪くもきちんと裁きを受けたものが、新たなステージに行くような体験をしました。

あれはなんだったのか…

 

とにかく

今の幸せを噛み締めて、喜びも束の間、次のステージに向かって、日々鍛錬していきます。

ただ単にやっているだけではなくなりました。

神様、ありがとうございます。

 

おしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。