森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

危成。

私とB子さんは宿曜でいう、危成の関係になります。

私が成 B子さんが危 になります。

 

この関係を調べました。

調べれば調べるほど、興味深いことが分かりました。

 

○進化

私は更に進化が求められています。この危成の関係で私が更に成長していかなければ関係性が終焉してしまうのです。

私が成で彼女が危で危側が成長•成功していきますが、私も同時に彼女以上に成長していかなければ破綻してしまう関係性でもあるようです。

遠い将来はわかりませんが、毎日毎日やはりコツコツと進化で着るように積み上げていかなければならないようです…

ありがたい関係性ですね。

 

 

老子

中国古典の老子では 道 を極めたら 師 としてまだ分かっていない人を指導的な立場で関わらなければならないとあります。

宿曜の危成のら関係はまさにそういうことかもしれません。

今の私は正直選ぶ立場にないのです。がんじがらめでこのB子さんどのステージにいるように感じております。

 

○危成の関係

危成の関係をもう少し説明すると

・危側…成長•成功しやすい立場にある。

・成側…危に対してドキドキしたり、緊張する。

となります。

危側のB子さんが私から学び、成長・成功しやすい関係性になります。

成側の私は危のB子さんにドキドキしたり、緊張を強いられます。それでも嫌でなく、どちらかというと好んで関わろうとするのです。

 

さらにこの関係からB子さんが私より成長してしまったら破綻すると思いますので、やはり私としては気を抜けない関係だと言えそうです。

 

B子さんにはじめて会った時からドキドキしたような気持ちはこういうことで、単にきになるとか他の男性と話してたりで、嫉妬するとは違うドキドキで、自己愛班長とB子さんが話していたら、ドキドキ+嫉妬でやはり相当な感情を抱いていたんだなあと考察できましたので、B子さんと誕生日を知れて良かったようです。

 

また、危成の関係性は本当にクール(相手のことが分かっているので…)なお付き合いになるみたいで、現実としてそのようになってきました。

まだ誕生日を知らない時から、距離感やら相手をどうやって大切にすることが分かっていました。

もっと分かりやすい言い方だと、お嬢様と衛兵という関係性がぴったりかもしれません。衛兵は何でもできますが、お嬢様には逆らえない。そんな感じです。またお嬢様はおとなしいタイプではなく、やんちゃな方になりそうです…

 

○影響

なので、昨年から今年に入って随分私の性格が変わってきました。

そして気づいたのが、今まで必要以上に色んな人に愛想を振りまいていたように感じました。B子さんとは基本超クールに話すため、そのように感じました。

そして危成の関係性だということを知らないうちは、B子さんという存在に対して、変わっていく自分に対して、周囲の憎悪に対して、ぐちゃぐちゃになって恐怖を感じていたように思いました。

※危の女性は不思議と悪い意味で周囲を巻き込むみたいで、そのような報告をされている方がおられましたし、私もB子さんに対してそのように感じております。とにかく色んな人を巻き込んできます…。

 

また

この関係は超不思議なことに

色んな不思議なことが、起こると言われています。

私とB子さんの関係性が関わりだしてから、飲み会が2回、偶然帰り道街中で出会うなど、考えられないことが起こってきました。

 

○今後は

危成の関係 中距離 になります。

ご縁が結ばれれば、珍しいケースになります。大概が顔見知り程度の関係で収束するからです。

まだまだ関係性が始まったばかりですが、4月から席が隣になりました。これも不思議な感じです…

危成の関係ということを知らなければ本当、やばいくらいにどうなってるんだ?と思考停止状態かもしれません。

栄親、友衰は何度か体験していますが、危成で恋愛するのは初めてなのですが、まったく違う世界に入り込んでしまった感覚です。

なぜなら危成のお相手はまったく自分と正反対だと言われておりまして、一見似たようなものは持っているのですが、まったく違うものでした。

なので、本当にお相手が掛け替えのない存在に思えてきましたし、知る前から1番丁寧に接していたので、やはり潜在的に分かっていたんだなと驚いています。

今後はこの出会いに感謝して、このまま禁欲生活を続けていけたなら結構いいところまで行くように感じています。

 

○まとめ

危成の関係のコツとして、付かず離れず が最善みたいです。私も苦しくなったら自然と距離を置くようにしていましたが、正解みたいでした。また好きになりすぎて、つい求め過ぎた時はこの世の地獄かよ?というくらい激しい反発がありました(※好き過ぎて色々妄想•嫉妬しての、自爆という意味)

また痛い目に会いたくないので程々を覚えなくてはいけません。

このように危成の関係は甘い依存的な恋愛ではなく、最低限、お互い 自立 していないとそもそも成り立ちません。

良い意味でいうならば 大人の恋愛 となりそうです。

もちろん、そう甘くないと思いますが、とりあえずは私が目指す方向とガッチしているので、今となっては なるほどね! そういうことだったか、と少し余裕が出てきました。

世の中まだまだ、知らないこと、知らない世界がありますよね…

禁欲して、もう世界の隅々まで探索し終わったような感じで、一般的な恋愛も何となく退屈さを覚えてきた中、世界が反転するくらいの衝撃で恐怖すら感じた関係性がまだまだあったなんて、しかもうまくゆけば、超クールで大人な恋愛がまっているようです。

 

楽しみではありますが、何ぶん、危の女性に対して常にドキドキと気が置けませんので、さらに強くならねばとあらためて思っている次第であります。

 

カオス的でどこに向かっているのかさえ、見失っていましたが、これで少しはどこに向かうか分かったような気がしてきました。

 

私についてこれる人も随分減っちゃったかなーと思いますが、わかる人だけに分かれば良いし、ついてこれる人だけ、ついてこれば良いかなって思っています。

事態を掌握する。

わかる人だけ、一緒に先へ進みましょう!

 

おしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。