森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

おしまい。

長らく皆さまに支えられてブログを書いて来ましたが一旦おしまいとさせて頂きます。

ブログのテーマであった森羅万象が解明出来たこと。

人には与えられた運命があるのか?または運命の人はいるのか?の答えがなんとなく分かってしまったからです。

ここまでブログで探求してきましたので、最後にこれらに触れて当ブログはおしまいとさせて頂きたいと思います。

最後までお付き合いいただきたいのですが、

核心に触れてしまいますので、知りたくない人はここまでにしてくださいね笑。

 

 

○悪夢

私は飲み会が、大嫌いでここで嫌な思いや失敗がありました。中には楽しかった飲み会もありましたが、お酒に弱いということで基本は参加しないようになっていました。

ところが今朝急に班の同僚から来週飲み会があるので参加しませんか?と言われ、初だしいっかなーと返事をしたところB子さんも来られますよ!と言われました。

B子さんはお酒が好きらしいのは以前聞いていましたが、よりによって班での飲み会でB子さんと一緒かあーと楽しみよりも悪いことばかりが思い浮かび朝から最悪な気分を味わっていました。

これはお酒の失敗や弱い人にしか分からない悩みかもしれませんね。

 

 

○気持ちを鎮める

こんなにも修行しているのに、次から次へと嫌な想像が頭に消えては浮かんできました。

車で移動中般若心経を流していましたが、あんまりでした。

まず自分と向き合って深く沈みました。

まず、己を信じていませんでした。禁欲の覚悟を決めては失敗や妥協をしていて気がついたらかなり精神的に弱くなっていました。

超久しぶりに最初の方に書いたブログを読み返しました。そこには 覚悟 がありました。

違う現場に移動する際、その覚悟を思い出しました。『自分がこれ以上頑張れないなら死んだ方がましだ!!!』まさに死ぬか生きるかを味わっていたんだなーとふつふつと気持ちが蘇ってきました。

 

○嫉妬

次に嫉妬でした。

B子さんは正直モテます。男のハートを掴むのが一流だからで皆B子さんと話したがります…もちろんそれ以外にも可愛かったり、色っぽかったりするので、大概の男はイチコロになったのでした。

なので

当然飲み会の当日は内心B子さんの取り合いになることを考えてしまうと気が気でありませんでした。ましてや飲み会を持ち出した同僚はお酒好きでB子さんみたいな女性は絶対に好きだろうとだから自然と飲み会の話になったんだろうと邪推したり、班長班長で嫉妬深く虚栄心が大好きなので、B子さんがターゲットになるだろうとこれも予想がつきました。

俺は一体…何と戦っているのか?

そしてあとは信じたい気持ちもありますが、やはり酔ってみだらな状態になっているB子さんを見たくなくて、最悪ばかり想像していました。

 

○全てを放り投げる

最後はこれっきゃないですね!

全てを放り投げると言っても全てを台無しにするということではありません。

全てを自分の我以外のものに委ねることを意味します。

夕方近くようやくこのような心境になれ、今まで余裕をかましていた分、大いに足元を救われた感覚でそうとうな覚悟を持ってようやく鎮めることができました。

 

 

○謙虚

全てを放り投げる意思表示は周囲に対してとことん謙虚になることでした。

まずは帰社して優等生の女性にお礼を言いました。そしてその業務をB子さんに託してくれたのでさらに深くお礼を言いました。

B子さんも聞いてくれていました。そして班に誰もいなかったため、遠慮なくB子さんと今日あったことについて話していました。

B子に話しかけた時、すごい笑顔でした。

お互い机を挟んで立ち話をしていましたが、体を全力で、こちらに傾けてくれついて

内心Bさんの胸元が気になってきてしまうのですが、知ってか知らずか胸をグイグイ近寄ってくるのでした。

嬉しかったですが、伏せ目になりとうとう下や横を向いてB子さんと話していました。

途中からふっきれて何かお互い笑い出して話し出しました笑。

 

話してる最中に別の男性がB子さんに話しかけてきました。

「すみません。今、〇〇さんと話しているので、後にしてもらえますか?」

と私と話しているので、断っていました。

わあーと内心思いながら終始見守り、話しかけた男性が残念そうにしていたので、「あっオレ後でいいので、お先にどうぞ!」と助け舟を出したのでした。

考えすぎかもしれませんが、ひょっとしてB子さんはオレがこうゆうだろうなと知っていたのかもしれません。

それくらいB子さんは把握するレベルが高いのがようやく分かってきました。

他にも長くなってしまうので省略しますが、そう思うフシがあるのです。

 

まあ、何が言いたいかと言うと夕方戻った時に全て放り出し無欲な状態でB子さんに挑んだのでした。無欲というより私が大好きなつっけんどんな態度でです。

そして、その結果がこのように最良の結果としてもたらされたのでした。

 

続いて続々と他の班のメンバーさんが帰ってきましたが、私とB子さんでそれぞれのメンバーを労ってみたいな行動をお互いしていて嬉しかったのと、口に出すことなく以前よりお互い他の異性と距離をとるようになっていました。

 

 

○好きと愛している

よくある好きと愛しているですが、元カノが良く大好きと言ってくれて自分なり短期間ではありましたが、かなり満たされた至福の時が過ごせました。

しかし悪い予想があり、その結果について思いをめぐらせましたが、解決の道がわかったのですが、元カノと話し合いにすらならなくて、終焉を迎えました。

単純に好きも反転すると嫌いになるからです。

なので、このことが分かっていないと気づいたら嫌いになるのは当たり前で、あとは適当に理由をつけるだけで、お別れが決定します。

やはり、女性の気まぐれはこっから来ているのかな?とうっすら見えてきました。

言っては何ですが

やはりこういうことが自然と理解できる人でないと大変ですよね!

 

では好きと嫌いを反転させないことは可能でしょうか?

はい。可能です。

ちょっと労力がいりますが、好きと嫌いを演出したり創出したりするのです。

手取り早くいうと興味なさそうにしたり、連絡しなかったりと、様子をみて嬉しそうにしたり連絡したりとか。

ぶっきらぼうにしていて、会話を深め嬉しそうにしたりとわざとらしかったりバレバレでもよいのです。2人が垢抜ける場所が必要なのです。

そんなこと常に何かできねーよ!!

となりますが…

やればできるようになるのです。

分かりますか?

愛があればできるのです。

好きだ嫌いだ言っているうちは「はい。」できません。

恋愛もそうですが、その先に待つものは生きるか死ぬか…

当たり前ですが、

でも世の中分かっている人は分かっているのです。かけがえのないお相手に出会えたならば、この人といられないなら最悪死んでもよいかな…と。

覚悟するのです。

 

そういう意味では元カノは私のことが確かに好きになってくれましたが、愛してはいませんでした。LINEで100年分愛してあげます。と言われましたが、たぶん言葉にすると嘘になってしまいます。嘘だからいくらでも言えるとも言えます。

元嫁は私と10年以上寄り添ってくれましたが、好きだとも愛してるだとも軽々しく言いませんでしたし、当時は私も軽々しく言いませんでしたが、出会い系やらなんやらで軽々しく 好きだ と 愛してる を使ってしまうようになって自分自身も安っぽい人間に成り果ててしまいました。

私はB子さんと仲良くなるにつれて自分のことがよく分かってきました。

 

 

○新しい事務員さん

こうツラツラ書いていくと本当に不思議ですべて出揃ってくるんかい!と。

新しい事務員さんが入ってきて挨拶回りをしていて私の番になり、目をチラッと合わせて「よろしくお願いします。」と大変あっさりと終わりました。近くにB子さんもいて意識したということもありますが、気をつけていたのはやはり目を凝視しない!ことでした。

おそらく女性にはやはり男性を惑わせるだけの何か超能力的な能力があるような気がしてなりません。

もし仮に第六感とか潜在意識から見てはいけないような気がしたら見ないようにしたほうが良いと経験ながら思います。

そして、思い返すとB子さんとは引き合うように見つめていました。おそらくB子さんは私に何かを感じとってくれたのかもしれませんでした。

私は当初のことを軽々しくブログには書けませんでした。ワンピースではないのですが、ひょっとしたら…という伏線が見えていたからでした。

おそらく本当にご縁があって出会えた。

と思えるようになりました。

 

○試練

私はB子さんや他の会社の女性と恋愛においてさまざまなシュミレーションをしていました。

当時は他の女性との関係性を含め、未来のお相手に思いを巡らせこの子かな?あの子かな?と恋愛に深入りせず、禁欲しつつ楽しんでいました。

B子さんは超意識的に私を見てくれていました。私がB子さんに優しくしていたことや事務員さんの迷惑にならないように仕事をして、私は当たり前のことを淡々と処理しているだけでしたが、そう感じ取ってくれて班長に当初から私の仕事ぶりを褒めてくれていて、おそらく私が出世したのもそう言った声があったからかもしれないので、一応少しはB子さんに感謝しつつ仕事をしていました。

ただやはり当初は仲良くはすぐなれそうだったので早く仕事を覚えて、班長の自己愛ぶりに気づいて上手く対処できるようにと願いを込めて放置していました。

そうでなくとも若い事務員は男で取り合うため、この時から私は後回しで良いと覚悟を決めて実際にそうしてきました。

なので、口に出さずとも、B子さんから電話でそのように気遣ってくれてありがとうございます。と言われた時は、あーやはりきちんと理解してくれていたんだーと仕事の忙しさもありただ納得していました。

それから元カノと分かれて1年くらい立ち事実が知りたく連絡をとりました。

少し脈ありかな?となりましたが、少し後にやっぱり駄目だなとうっすら気がついてきました。

多分この頃はB子さんに話しかけてもチラッと目を合わせるだけでしたが、一瞬B子さんの顔に目を奪われ、「うわー可愛い」とニヤッとしてしまいました。

 

○女性に対しても放り投げる

なかなか進まない状況の中、社内、社外の女性を対象につっけんどん作戦を実施しました。まだ数ヶ月前の話ですが、皆さんと中途半端な仲良し関係が続き、私の意中の人が正直自分でも分かりませんでした。

 

優等生な女性、美人さん、他の独身の事務員さん皆好きでしたし、おそらく私に対して好意を抱いて頂いたようでもありました。

なので、当時はこの好きという感情で大変満足していたようであります。

 

そして1年くらい同じような状況になっていて正直飽きてきてしまいました笑。

 

で女性に対して全て放り投げるという事態に至りましたが、それにはきっかけがありました。

 

○ハブられる

私の見立てが間違っているかもしれませんが、B子さんの良い子ぶりっ子で男性からモテモテ気味でしたので他の事務員さんからハブられるような場面があり他の事務員さん3人くらいでB子さんの後ろから聞こえるようにクスクス示しあって笑い出していました。

当然B子さんは元気がなく、数日前にも似たような出来事があり、私は事務員3人をキッと睨みその場を立ちました。

その時、B子さんが私の行動に気づいたかわかりませんが、少なくとも3人には伝わったみたいで、その後そういった出来事を見なくなってきましたが、よかったのとそれで女性不信に少し陥ったので、しばらく恋愛活動は社内だけでもやめよう…

それによって新たな進展も見込めるかも?という期待もあり実施したのでした。

 

○スイッチ

それからB子さんと少しずつカラミが増え出してきました。

班長も周囲も私のこれまでの功績を認めてくれているのか、私とB子さんが仲良く話していてもある程度黙認してくれるようになりました。

前のブログにも書きましたが、ある時、B子さんを失いたくない気持ちに駆られ、それを仕事のやりとりに混ぜて自分でも制御できないような表現をしていました。

B子さんの机で話していて、私が横に立ち、そしてお願いする時に片膝をついて…

それから探り探りB子さんも私に好意を伝えてくれるようになってきました。

それまで、好意はあったもののB子さんからのメールの返信を無視したり、つっけんどんな態度だったりを繰り返していましたが、私を見失わず追ってきてくれたことがようやく分かってきたのと陰陽の法則で、好きと嫌いが交互で繰り返して、果ては自分の意思で好きという感情に戻るということを私自身経験しました。

おそらくB子さんも人間なので、私が冷たい態度やらしたら諦めようと思ったりしたはずですが、なのに…いまだに私に好意を見せてくれるのです…

だからこれってそうゆうことですよね。

 

それに継続して好きと嫌いを味わっている…これってある意味苦痛でもあるんですが!!

なぜ??

 

○やれば出来るさ

確か前にこんなインド映画を見たなーって思ってて、主人公の口癖がやれば出来るさ。だったような気がします。

今日会社に帰る前、本当に上手く行く算段はありませんでしたが、何回も口づさん出たら、上で書いたように皆のために謙虚になり、B子さんの望むように叶えてあげようと無心に近くなることができたように感じていますので、皆様も最後の手を使うときになったら使ってみてくださいね笑。

 

 

○飲み会

後はもう祈るだけですが悪いシュミレーションを何通りもしておくとひょっとして、陰陽の法則から当日は良い方を叶えることが出来るかもしれません。より失敗した時の痛みを感じる方が少なくとも同じ経験はせずにすみそうですが、一歩間違えると引き寄せてしまいますので、注意も必要ですが。

さて、後は飲み会の前に皆にさらに謙虚になっておくことが1番良いかなって思いますので、その通りにやっていきます。

結果のご報告は出来るか分かりませんが、とりあえずはご想像にお任せいたします。

 

 

○まとめ

いくつか前のブログで、種まきをした と書きました。違う表現だったかもしれません。

ひょっとして気のせいかもしれないという思いから奇跡的にここまでの見通しができたと痛感しておりますが、運命とはやはり自分で仕込んでしっかりと刈り取るまでだと思われます。

B子さんに関しては少なくとも他の誰でもなく、私の願いが引き寄せたと感じております。

思考は電波だというお話から私の思いを総務人事が感知して私に最良の人を選んでくれた!

またB子さんについてもどこかで電波をキャッチしてここまで辿り着いたのかもしれません。

超スーパーコンピュータを持ってしてもおそらく計算はできませんが、宇宙は完璧な計算のもとに成り立っていますからこの運命や運命的な人も寸分狂わず選ばれるわけでそれに伴った試練も当然あなたにジャストフィットしたものになるのは言うまでもありませんね。

 

どうでしたか?

 

あらかた不思議と思われることのしくみは分かりましたか?

えっ分かりませんか笑

 

じゃあ、あなたが体験して真実を知って下さいね!

 

少し寂しいですが、皆様お元気でお過ごしくださいませ!

最後の最後まで読んで頂き大変ありがとうございました。

 

 

おしまい。