今日はB子さんの記事になります。
B子さんは大学卒業後。私の地元(名古屋)の近くで就職が決まり何年か過ごして東京に戻ってきて我が社に入社しました。
B子さんとは初対面から親しみがあり、仲良くなれそうでしたし、B子さんはチラチラ私を見てくれて好意も持っていてくれるのかな?と嬉しかったです。
ただ私が所属する班は班長や私を含め厄介者が多いので、B子さん大丈夫かな?続くかな?と心配でありました。
B子さん入社してからは隣の班の事務員さんがB子さんの面倒を見てくれ直接のやり取りは少ないものの少しずつ溶け込めていたように思います。
○コロナ
B子さんは入社して1年くらいで何回か休みました。コロナで少しの体調不良でも大事を取ってというのもあり、当時はそんなもんだろうと見過ごしていました。
ただ3ヶ月くらい前に1度休んだときは本当にこの子大丈夫だろうか?と心配したと同時に厳しく当たりました。
厳しくと言っても、ただ彼女と談笑することを避けたのでした。
○想い
私は当初彼女もいたし別れても好きだったので他の女性を好きになるということがありませんでした。
また禁欲効果とも相まって本当に好きだなって思える人が正直、元カノを含めて自分の気持ちが分かりませんでした。途中我が社の美人さんが気になり始めたり、B子さんが気になり始めたりまた違う女性が気になったりと…
ただ私はこの禁欲道を進めばいつかは答えに辿り着くというのは必然なような感覚を持っていました。
なので、どっちつかずな感じで好意は沢山の女性に向いていたのでした。
○変化
たくさんの女性が私の舞台に上がってくれました。あれ、ひょっとしてこの子かな?とか毎日毎日幸せでした。
うーん、あれ、ひょっとして縁がない??とか、あれ、ひょっとしてオレあんまりこの子のこと好きじゃないかも!?とかあれ、やっぱり好き!!!とか笑
さらに我が社の美人さんに対して、うーむなんか違うかも…とか笑
偉そうにしてすみません。。。
なんて繰り返していますが、私は誰ともあえて喋らないようにしました。
少し1人で禁欲とかに集中したい気持ちもあり、そうしたのでした。
女性たちと目を合わせないとかつっけんどんにしたりすることに普通なら後ろめたい気持ちとかありそうですが、それを気にしないくらい彼女たちからモテることに価値を見出せませんでした。言ってしまえば、いつでも取り戻せるという自信の表れでもありました。
2.3ヶ月ダンマリを決め込んでいるうちに一人一人女性たちに対して思考していきました。
1人、また1人…
この子じゃないな…
あれこの子、なんか1人で勝手に決めつけてるな…なんか苦手だ…
とか
お陰で目に見えることに対してしか興味を見せない女性は1番嫌なタイプだとわかりました。
○優等生女子
説明すると長くなりそうで、端折ります。
年下のイケメン男子のお守り役に勝手になってて自然と私の候補から外れていきましたが、一番の強敵でした。
いうほど、楽な展開ではありませんでしたが、良くも悪くもお互いスッキリとした感じになれそうです。
○好きな人
長くなってしまいましたが、好きな人に気がつきました、嫉妬させようとしてるのか?虚栄心のあれなのか?分かりませんが…それもひっくるめて好きにだということに気がついたのでした。
考察記事なので、きちんと考察していきますね。
潜在意識が決めています。
今はまだB子さんがどういう気持ちなのかどうかはわかりませんが、潜在意識から私の気持ちが分かったのでした。
ここ数日、私がB子さんを好きだっていう行動がどんどん出てきた…
普段言わないことを言ってみたり、やってみたりは他の女性にもやっていますが、結果B子さんの反応が1番好きだなって思うのとやはりB子さんに対するブレーキをかけないとどんどん行ってしまうことに気がついた。そしてそもそもそれが好きだということにも…
今まで、他の班の女性や班長、ほかの班員さんに気を使ってB子さんとは距離を置いていました。
B子さんも気がついていると思います。なので、私がずっと放置しても時折B子さんからアクションをおこしてくれます…
耐えてた…
ずっとこの状況に
この前のお揃い事件といい。
「あれ、今の音聞こえました??」とか私の大好物な会話とか…
エロい文言に反応したりエロい仕草をしてきたり…
なんて打ってつけの修行の相手なんだ…と
そしてあろうことか
私の彼女に対する言動がガラリと変わってしまった。
「分かったから今はこっちのことに集中しましょうね」とか
「いい、これっ!、ここをこうで、こっちはこうして」と恋人みたいな距離感で気がついたら話していました…
B子さんも薄々気がついてきているような…
1番は私が自分で気がついたことが驚きでした。
その他大勢から
誰よりもB子さんがいい
に変化していました。
○恋愛
恋愛っていいなって思います。
はっきり言って結果はどうなるか分かりません。
が
私がしているのは最近のいわゆる一般的な恋愛とは少し違うようです。
どう言ったらわかりやすいだろうか?
戦い
そう
戦い
である。
自分と周囲と環境と
そして彼女との戦い
なのだ
以前私はこの戦いに敗北した。
潜在意識か経験か
分かりませんが、この戦いには絶対敗北するなと言っている…
私はB子さんとのやりとりで半ば命懸けのような気分を味わった。
これは禁欲効果からきている生命力の、話か分かりませんが、とにかく一大事だと悟ったのてました。
恋愛することで
相手から死を感じさせられるほどの想いを味合わせられるとは…
恋愛の本質も禁欲と同じで
その本質は
性と死
なのかもしれません。
○まとめ
2年前、私は命というものを体感したように思います。
元カノからは美しさとたくさんの愛情と、優しさを頂きました。
仕事や周囲の仲間からも優しさや助けられたりしています。
しかしそれらはすべて紙一重です。
私の行動で全てはまた戻ってしまうのです。もし仮にB子さんとの恋愛が許されるとするならば、環境や、周囲からの妬みや嫉妬、または違う異性やらなんやらとまさに 命懸け となります。
ひょっとして、私も確信犯でありますが、B子さんも確信犯だったならば、私たちの願いがようやく花開こうとしている状況かもしれません。
なぜか私はタイミングを見てB子さんをコントロールしている節があるからです。また同様にB子さんからもコントロールを感じているのですが、意識してというより無意識でやっている感じじゃないでしょうか?
よく恋愛とは
縁とか運命とかいいますが
少なくとも潜在意識が関与していることは間違いなさそうであります。
今回は恋愛の本質に迫っている内容に思われますのである意味メカニズムに近づけたのではないでしょうか?
少なくともB子さんと出会ってからゆっすらと潜在意識の中で種から芽がでました。
芽から成長しもうすぐ花が咲くかもしれない蕾のようなものが出来ていたのが分かったような感覚です。
少なくとも私1人が水をやっただけではここまで大きくなりません。彼女の願いも確かにあるように感じ取られます。
今はただ2人の気持ちに気がついて良かったかなというところでしょうか。
枯れるか花が咲くか
それはいつか?
なぞですね!笑
まだまだ世界不思議発見!
考察記事は続きます。
おしまい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。