禁欲に取り組んでいますが、なかなか前みたいに長期的な禁欲ができていません。
短期的な禁欲の繰り返しとなり、かなり習慣化されてきてしまいました。
○そろそろ一年
射精しだして一年になろうか?まだ少し早いか?ちょうど彼女と別れた時期でもあるから自然とそのことについても思考を巡らせてしまう。
彼女との関係性はなんだったのか!?本当に終わったのだろうか?
1年前に問うたこの問いの答えが出るか分からないが、行動をはじめた。
○元カノと再会
LINEを送ったら、お店を移動になったと言っていたので、タイミングを見ていくつもりでいた。
移動先のお店は私が仕事で回るエリアに含まれていたから段取り次第で割とスケジュールに組み込めるが、潜在意識に任せて彼女と会う予定を考えるのをやめた。
そして
台風が近づいてきて雨も降っている。もともと今日会いたいだなんて思ってもいなかったが、午前中かなりきつい現場が片付けて、次の現場に向かおうとしたところ
まてよ。次に向かう地域は元カノの移動先が近いのではないか?時間も余裕あるし行ってみるか?
そして
お店の住所をネットで調べてナビに入力した…次の現場から2kmほど…
ベストタイミングであった
前もって色々調べたあげく、この日にしよう!ではなく。
まだあまり東京(西東京)がそこまで詳しい訳でもないし東京はかなり広いのだ。
現場も年に1.2回しかない現場で詳しい場所を覚えてるわけではないのに…
これは運命か…
まあ、潜在意識に集中していたから、それが答えだろう。
潜在意識は99.9%物事を見通すことができるから!!!
と予測は立てていたが、ここまで精度が高いとは恐れいります。
○元カノ
そして…
ドキドキしながら居ないことも考えながらお店にはいりました。
お店には年配の女性が一人だけ、「あれ、いないなー」
扉から奥の厨房が少し見えますが中の様子はわかりませんでした。
陳列してある商品を手に意を決してレジへ
「すみません。○○さんいらっしゃいますか?」
…
年配の女性はチラッとこちらを見て
少し間があり、どちら様ですか?と尋ねてきた。
「○○と申します。」
この流れだといるにはいるみたいだと少しだけ安心してきました。
年配の女性はゆっくりパンフレットを2つくらい私にくれ、会計を進めました。
「652円になります。」「2円あありますか?」と
私の表情が急いでいたのか、逆にゆっくりと丁寧にされたので、その女性と目が合った時に思わず笑ってしまった。
それからようやくその女性が「じゃあ、ちょっと待ってて!!」と言いその場を去っていった。
ドキドキ…
「こんにちは!!」
長かった…
ようやく会えた。
私は彼女の顔をチラチラみる程度に抑えて、勤務中ということを忘れずに早めに切り上げた。
最後に仕事の役に立つかなら?と思い付箋を3つくらい渡した。
私の手を触って付箋を受け取ってくれた。
照れもありササッとお店を後にした。
程なくして彼女からLINEが来た。
○会いましょう!
LINEで2.3回やり取りした後、軽く誘ってみた「時間があるときにカフェでもどうですか?」
と
「会いましょう!」と返事が来た。
近々またもとのお店に戻るからその時にってことでした。
まあ、とりあえず良かった良かった笑
○潜在意識を使いこなす。
なぜカフェなのか…
話は長くなるから端折りますが、仲の良い仕事先の人がよくカフェを利用しているからなのです。
今流行りの出会い系で知り合いカフェに行くらしいのです…
さて
このように私は何となく潜在意識にアクセスし、フィードバックされる何かを感じとって行動したり発言したりが多くなってきました。まだまだ無意識に行動しちゃうことも多々ありますが、一応大切かなって思うことはなるべくそうしているのです。
○潜在意識に願う。
この表現は正しくないかもしれませんが、ちょうどくしくも一年前、振られた時に私はある秘め事をしたのでした。
私は別れの時、しつこくするタイプでした。納得いかないって言って暴走することもありました。
自分のそういうところもよく分かっていたので、別れたいと言われたときにすぐに「分かりました。」ということができました。
内心はもちろん穏やかではありませんでした。
好きなら尚更何も言わず別れてやれ!と
ただエネルギーの均衡を保つためなのでしょうか!?私はそこに秘め事をしたのでした。
一年後、再会を果たし理由を聞く
と
どうやら上手く均衡が、とれてその願いが叶うとう仕組みに触れられたように感じます。
ブログではこうゆう秘め事が書けないのが辛いところですね。。
○無欲と新たな秘め事
別れた本当の理由…
もうどうでもいっかな笑笑。
彼女にきちんと会えたし、時間が合えばカフェもいけるかもしれないから!
それでいい!!!
何もいらない笑
けど、本当の本当は願っている。
彼女との関係性を
でも本当の本当の私の気持ちを私は知らないのだ。
それを知っているのは
そう
私の潜在意識なのだ。
私の潜在意識はすべてを見通している彼女との関係性を、99.9%の精度で
○私にできること
私にできるのは私の潜在意識に問うことだけなのだ
彼女と会えて嬉しかったこと、でもそれが本当かどうか潜在意識は知っているし、私は実は知らないから、絶えず潜在意識に問うていくしかない。
そして、彼女とは別なところで私のある秘め事が沸々と湧き起こってきている。
○前兆
元カノとの関係性が動きはじめました。
仕事場で、かなり動きがありました。
仕事場での出来事はかなり長くなってしまうので省きますが、やばいです…
一連の出来事は訴えかけてきます。
変われ、変われ、変化しろと…
私は長期禁欲するために 良かった時の記憶を甦らそうとしてきました。
しかし、それらはまったく意味がないことにようやく気がつきました。
当時とは環境も私自身もまったくの別物であって良かった時の記憶など何の役にもたたないのです。
なので、
私はまったく想像できない新しいものに変化しなくてはならないのです。
決まって
涙が出てきそうになります。
今までの自分であった記憶が消し飛ぶほどの試練がやってくるのだと、思うからです。
覚悟はできています。
なぜなら
私の潜在意識が仕組んでいるからです…
○まとめ
自分で自分のことを決めるというのはこういうことかなって思います。
世の中の多くの事象は自分で決めているようにみえて自分で決めていないのです。
大抵の場合は 流されている のです。
自分て自分のことを決めるというのは ある意味 潜在意識との戦い を意味します。
化け物みたいなこの潜在意識に勝てるのでしょうか?
自分とこの潜在意識を同時に消し飛ばさないかぎり無理かもしれませんね。
変化とは
それくらい辛いものなのかもしれません。
おしまい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。