森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

長期オナ禁を終えて。

去年の10月の終わる頃、467日間続いたオナ禁が終了した。


出来事しては彼女と付き合って別れてとか禁煙を開始したとか色々ありましたが、オナ禁に関して現在は、短期オナ禁を繰り返す日々が続いています。


○短期オナ禁の実績

2021年11月  5回

2021年12月  5回

2022年 1月  5回

2022年 2月  4回

2022年 3月  3回

2022年 4月  5回

2022年 5月  4回

2022年 6月  5回

2022年 7月  5回

2022年 8月  1回 ←今ココ。


月平均4.5回になります。

6〜7日間に、一回のペースになります、


○短期オナ禁効果

ネットでオナ禁を検索すると1週間程度のオナ禁が禁欲効果も得られて理想的とされている。

私は約10ヶ月ほど理想的な短期オナ禁をちょうど続けてきましたが、結論から言えばやはり 理想的 であると言いたいです。

一般的にはまだまだ短期オナ禁も生涯レベルで続けるのも難しい。



○短期オナ禁のコツ

私はエロ禁を継続しています。1、2度オナニーのおかずにエロを見ようとみてしまいました。

結局、エロ動画などで抜くのはやめました。やはりかなり危険です。

私はそもそも他人のエロでオナニーしていません。なので、ネットのエロで射精するのは何かおかしくない?となります。

本来の意味で子孫を残すための射精はどうですか?他人のエロを想像してパートナーと励みますか?

時折、マンネリからそうなってしまうこともありそうですが、やはり他人のエロで射精してしまうと、変に興奮しアドレナリンが出てやがて習慣となってしまって、あなたは一体何に興奮しているのやら…となってしまいます、


かつての私がそうだったので、あの当時に戻るのは嫌ですね。。


○短期オナ禁のモテ効果

十分モテると思います。7日に一回のオナ禁を長いこと続けれればきっと良い習慣を積み重ねていることでしょう。単にオナ禁効果もありますが、良い習慣が良い習慣を生み連鎖で良くなっていきます。

中でも女性に対する免疫が日数に応じて積み上がっていきます。

この私でさえ、もう女性に対して緊張することがありません。

S級美人だって、緊張しませんし、普通の美人ならもう手や肌に触れてもなんとも思わないくらいです。

対男性に対しても同じでイケメンやリア充に対して偏見があったのがなくなり、普通に接することができます。

また 恐怖や畏怖 することがほとんどなくなりました。

そういう意味ではかなり 精神力 が上がっていると思います。

またこのことは同時に周囲に対しても良い影響を与え出します。


○長い目でみる

禁欲ブログなどは数日や数ヶ月で消えていきます。おそらく継続して続けることが困難になって、しばらくしたら思い出したように禁欲して…

あらかたこのように実践している人が多いと思います。

短期オナ禁であっても毎日戦いでした…


長期オナ禁と比べれば何回負けるんだ?

となりますが、私は同じ戦い同じ負けを繰り返すのが嫌なので毎回違った戦いでした。

負けはしましたが、そこから色々学んでいます。

AVやエロ画像を見ないため、最大の敵はもっぱら元カノや身近な女性たちになります。負けたことも何回かありますが、やはり負けたくないので頭の中に入ってこないようにしたり、入ってきても何も思わないように 訓練 しています。

過去の経験から 妄想 は底なし沼だと気がついたからです。


なのでおそらく私の今の頭の中は 健全 な状態であるといえるのです。


○道をひらく

短期オナ禁を繰り返して そろそろいっかなーとなってきました。

今日現在、11日目です。

今回の私は今までの私と少し違うようです。

オナニーの無意味さも身にしみてきて一段と無射精に魅力を感じてらいます。


また、厳しい戦いになりそうですが、それがまた楽しかったりするようです。


毎日、1日1日と

より大切に良いも悪いも噛み締めて生きていきたいなーと思います。



○まとめ

長期オナ禁の時より 意識が拡大しています。

時間の経過か?禁煙効果なのか?又は両方か、それは分かりませんが、禁欲を続けている現在、どんどん成長しているようであります。

人生経験もあり、女性に対して未練もありません。セックスできなくてもいいかなーっていう心境にどんどん近づいているようでもあります。

射精はやはり新しい生命誕生のために使うべきだ。そうでないなら世間様の役に立つように使うべきだ…

何かが訴えてくるようです。


続く。


また禁欲ブログの記事が多くなってくるかもしれません。そうなったらなったでまた暖かく見守って頂ければと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました。