昨日の夜から何となくやり残したケージを作成していました。
下のお人形さんたちと比べると随分と大きなケージですよね。
実はユニコーン用のケージになります。
ちなみに名称がユニコーン用ケージ(檻)になっていましたので間違いではないです。
あと、何となーくカラフルになっていませんか?
適当に色を塗ってみたら意外とよく見えて実は気に入ってしまいました笑。
ってことでさっそくユニコーンさんにケージに入ってもらいましょう!
ガバッ!!
胸のところがキチッと収まらない感じであります…
それ以外は大満足ですね!
わあー
「大きい!!!」
あれ、なんか足元にギャラリーが集まってきたみたいです。
別アングルにて
このケージは前回作成したLEDランプの台座とドッキングします。
下のお人形さんたちも含めたら、ちょとしたジオラマみたいになりそうだな!
うふふ
と嬉しくなってきました。
それでは色々試してみよう!
と
お人形さんたちに色を塗ってみました!
はい。
拡大するとこんな感じ!
原作も一切無視した着色になりました笑。
いや〜
これ、めんどくさいからユニポスカで塗ったんですよ!笑。
これまた、出来が良くて嬉しくなっちゃいました!!!
おまけ①
バンシィとケージ。
おまけ②
シナンジュとケージ。
おしまい。
○まとめ
ふと山積みになった作成前のケージのキットを見て「早く片付けなければ…」と一念発起して作成に望みました。
最初は何のヘンテツもないケージを見ていて、自然と手を加えたくなりました。
本当に一部分塗装ですが、下手がバレないような塗り方(部分塗装)に注意を払いコンパクトにまとめれたようです。
お人形は小さすぎて今までならスルーでしたが、イメージ通り色を塗ることができました。
人間って不思議ですよね。
不完全なものをちゃんとしたものとして認識するために脳内補完を自動的にしてくれるんですよね。
なので私が作成したチョー適当なユニポスカで塗ったお人形さんたちも ちゅんと見えてきませんか!
今回、細部までディテールがすごいユニコーンと同列することによって一層不完全さを脳内補完でより完璧に仕上げてもらえます。一つの作品を作る時、こういったことも色々と応用できそうですよね。
ってことで
今回も勉強になりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。