森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

MGEXユニコーンガンダム。

ブルドーザーの記事を書いた後、作成に取り掛かりました。


MGEXユニコーンガンダムになります。


MGEXとは、バンダイで販売しているプラモデルの最新・最高ブランドになっており、記念すべき第1号に選ばれたのがこのユニコーンガンダムなわけであります。


プラモデル作りを初めてまだ数ヶ月の素人ですが、プラモデル作りに込める思いは誰にも負けないつもりではあります笑。


それでは

参ります!


説明書と睨めっこする時間がやばいです。


LEDの配線をプラモデルに通すだけと

甘くみていました。


配線に集中するあまり、部品をつけ忘れるというミスもしでかしました。


時間的にもかなりの損失かもしれませんが、

逆に良い経験になったと思います。

最高峰のMGEXですから、ミスの一つや二つなんて事はないのです。


ミスの原因が分からなく、他の人のレビューを参考に調べてみようと一瞬迷いましたが見るのをやめました。


気分転換に近所のスーパーに買い物にいきましたが、ふとこんなことで悩んでいる自分と過去にわからないことは自力で解決していた自分の記憶が蘇ってきました。

帰宅して食事を済ませてプラモデル作りに集中しました。


原因は突き止めましたが、バラして元通りにしなければなりませんが、配線をプラモデルに通す作業が地味にきついのです。


スーパーには電池を買いに行ってきたんです笑。

苦難の後には喜びが…


無事点灯テストをクリアしました。

何か鳥みたいですね笑。


実にここまで丸一日(15.6時間)掛かっています。


足の問題も解決出来てもうあとは余裕だろう⁉︎と楽観的になっていましたが、なんと…一難去ってまた一難って感じでまだまだ大変でした。


精神的にも

この戦いには負けられないんだ!

オリジナルで勝負なんだ

発光部分のスミ入れや丁寧なやすりがけも大変すぎて途中何度もやめてしまいたくなりました。


それでも

黙々と…


ふう。

腕の問題も無事解決できて何とか目処が立ちました。

反対の腕は同じように作るだけです。


何が大変って1番は配線なんです…


よし!

いけるぞ。


諦めそうになったり、ダメな自分が適当に作ってしまってもいいんだよって誘惑してくるしで色々長かった…

あとは腕を仕上げて得意の頭部で、ひと段落だなと思いました。


最後の頭部はぶっちゃけ運に頼りました。

このユニコーンの部品のいくつかに透明な部品があって難しさが増します。

頭部の部品は特に小さく透明な素材なため一つ一つはめるのに視覚が役にたたないのです。

顔の形をイメージしてこのあたりかな?

って感覚です。


絶望…


感覚が頼りなんですが

ユニコーンは顔が変形するのですが、どうやって変形するのかテレビで見たこともないし、まったく予想できませんでした。

これとこの部品どうしたらくっつくんだ?

説明書の解説書がほしいくらいでした。


それでも諦めずに

指先に全神経を集中させます。


すると

カチッと

かすかに…


見事にはまりました。


ユニコーンモードの下にデストロイモードのお顔が隠されています。

こんな変形の仕方は予想もつきませんでした。

相変わらずバンダイすごいなと感心しつつ


これであとは付属品だけとなります。


長かった。

LEGOブルドーザーには感じなかった敗北感をあと少しで味わうところでした。



LEDランプの位置の関係で微妙に明るさが違っていますね。

また時間がある時に修正するとして、先をいきます。



○まとめ

このところ公私共々いい感じであります。

そんな中、ふと感じた事は 【選んでいる】

です。

昨日は投資のポジションを整理し利益を確定させました。その後その投資は 選びませんでした。


LEGOテクニックのブルドーザーを作ることを選びました。

ラジコンですが、ラジコンを操作することは 選びませんでした。


MGEXユニコーンガンダムを作ることを選びました。

とにかく持っている自分のスキルをすべてぶつけること 選びました。


このように何かを 選ぶ•選ばない をしています。

なので、自分の中で線引きがスッキリしていてたくさんプラモデルを作っても作ってもお腹いっぱいになりません。

まだうまく何を言いたいかはたぶん伝えられませんがそれでもいいと思いました。

私自身また何かを掴めると思います。


昨日の記事で少しふれた 生命 について まだまだ奥が深いなって感じですが、確かに何か掴めてきています。


またひとつ 森羅万象 に近づいたのかもしれません。


只今、6連休中であります。

天から頂いた貴重なお休み、大切に過ごさせて頂きます!


最後まで読んで頂きありがとうございました。