少し精神的な世界から外れて現実に没頭していた。ふと気がついたら気づきの嵐に見舞われた笑。
嬉しい!!!
ひゃっはー!
かつて私は自己愛人間や共依存な関係に苦しんできた。
生き地獄からもがいて脱出に成功したのだが、かつて私がいた世界とは…
ようやく
すべては繋がり出した。
単純な話、人間の仕組みなのだ。
他人に何かされる→感情が湧く。→感情が記憶を作り出す(楽しかったとかつらかったとか)→真実は事実だけの事象だが、そこに着色が加わわる。
なので、当時の私の感情や記憶が私の幼少期を作っていたのだ。
確かに親が不倫してとかあったが、不倫しても幸せな子は幸せで、私が【不倫】や【不幸】に知らず知らず注目していたり、不幸が当たり前となっていたのだ。
○自己愛人間
確かにそういった要素の人間が多数いる。が注目しなければ害はなかったし、自己愛的な人として認知し接したために【人は鏡の法則が発動して】相手からそのように振る舞われる。
認知を変えて【素敵な人】接すればこれまた【人は鏡の法則通り】素敵な人として振る舞ってくる。
必ずしも単純ではないかもしれないが、あなたが【素敵な人】に囲まれた世界に没頭して生きるなら、その通りとなるのだ。
○共依存
人に同調して生きたなら【共依存】となってしまう。あなたの精神性が育たないから他人の精神で生きていることになってしまう。
精神とはあなたの体から生まれているのだ。その精神と向き合わず、他人様の精神に同調すれば苦しくなって当たり前である。
○権謀術数
権謀術数の世界は万国共通である。どうしてそうなのか?大きな組織、小さな組織。大小様々な権謀術数がある。
それは人の仕組みから起こることなので、組織とは似たり寄ったりな体裁になってしまう。
また利害関係で苦しんだりとやっかいである。
嫉妬、執着、恥、虚栄心、見栄、権威、欲などの感情を紐解いていくとそれらに囚われない世界で生きることができる。
まあ、権謀術数の利権にしがみ付いて生きるのが楽そうだけど、逆に大変でしかないと思う。
権謀術数もまた共依存と似ていて他人の精神に依存することになる。
精神を健全に保ち従っている【フリ】をするに限る。
○職場
前の記事で職場関係の女性について書いた。
私の勤め先でも権謀術数の世界があります。
上司がいれば皆、顔色を伺い、上司も悦に入っています。
なので、わざわざ上司が不機嫌となるような行動を取る人はいないのですが…
女性がそれでも私に話しかけてくれたのはきっと何かあるな?と思ったので私も精一杯女性に対し受け答えしました。
前の私ならきっと女性を軽くあしらったか、モジモジと煮え切らない態度となっていたでしょうが、そんな素振りを出さずに普通に話せてたと思いますが、お互い周囲の目は気にしていたはずだと思いました。
少なくとも私は3年くらいこの職場で仕事をしているのですが、私語を挟んだ女性との会話は初めてでした。
なので、何か変化が起こるかもしれません。
○まとめ
他の組織を色々観察してきた訳ではないので適当ですが、おそらくどこの組織も権謀術数の世界でさほど違いはないのでは?
と思っております。
そんな中、小さな【うねり】を発見した気分でありました。
この先、この何かは形を変えてわかりやすくなってくるかもしれないしそうじゃないかもしれない。
だから私はこの小さなチャンス(何かは不明)に何か乗ってみたい!となったようです。また私の中から禁欲・禁欲とエネルギーを求める声が強くなってきております。
こういった記事を何連発と発しているのも偶然の一致ではないかもしれません。
今、ヌクという行為をすることはやはりこの精神の死を意味するような気がしている今日この頃であります。
溜めている時に備わる精神性は確かにあったし、今感じているものがそうだと思うのです。
明日目が覚めたとき、抜いてしまって、それを良しとして生きている自分より、抜きたい気持ちをグッと堪えて、明日目が覚めた時に溜まっている精子の躍動にエネルギーを感じ、今日一日何が起きてもへっちゃらだなって思えた精神力をまた手にしたいです。
過去耐えた自分もいましたが、あれは別人だと思います。
今の私はまた1日1日耐えるのがやっとのへっぽこです。
またまた長くなってしまいましたが、今の私を感じて幸せです。
最後までありがとうございました。