森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

超合金ナノ。

毎日目新しいものがないか

貪欲に生きております。


昨日は仕事の合間に新しくオープンしたホビーオフに行ってきた。

新しくオープンするってことは当たり前だが儲かっているのだろう…

どんなラインナップをしているかでも見てやろうと乗り込んだ。


店によってラインナップは変わってくるのだが、ここはトランスフォーマートミカが他の店舗より充実してそうだった。


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回りくどくなりそうなので、要点を

このターンAに釘付けになってしまった。。


この状態で陳列されていたので情報は何もない。値段は¥1,650-と

安くない…

トランスフォーマーコーナーのメガトロンにするか、ガンプラコーナーのRGにすべきか?

悩みに悩んだ。

結果はターンAを購入してしまいました。


おそらく、この超合金ぽさが1番の理由であった。可動するかも分からん。でもスタイルがカッコ良いと思ったしライフルもシールドも装備

できる。

樹脂とかプラとかソフビといったやわい素材じゃない!それがいい!

って感じでした。


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そのまま、ケースに入れて飾っておくべきっしょ!と

いいや、ちゃんと手に取って確かめな!と

自分の中での戦いが行われた。

買ったのは後者だった。

出すのが面倒だということより好奇心が打ち勝った結果だが、必ずしもポジティブだったわけではなかった。

見事にそんな心持ちも消し飛ぶくらいの出来事が起こった。


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動く!

動く!

こっこいつ

動きやがる!!

しかもそこらじゅう可動する笑笑。

テンションMAXになりました。


箱の横に

THOGOUKIN NANO

とあり、検索してみたら

ダイキャスト製とありました。しかも20年前くらいのものらしいのです…


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メーカー:バンダイ

素材:超合金

大きさ:約60㎜

重さ:ずっしりと

可動:首、肩、腕、肘、手首、腰、股、膝、足首

定価:¥2,300-くらい※当時の値段


っていう事がわかりました。


最近、バンダイのメタルビルドがものすごくいいなって思っていたところ、バンダイの超合金系の要の製作物と出会いました。


20年前にこんなものを作っていた技術がメタルビルドというとてつもないものを生み出したんだなって考えたら、古いものに触れることも感性を磨く上でとても大切なことなんじゃないかと改めて感じた次第でありました。


あと、これは間違いなくすこい!

ってことで、数種類ラインナップされているお仲間をさっそくネットでポチッてきました笑。

まだまだ一体1,000〜2,500くらいで少し売りに出ていましたが、Amazonではすでに4,500〜9,000くらいになっています…。


プラモデルの問題点として、やはり素材が脆い…

といえます。

10年前のボトムズ のプラを購入しましたが、見事に製作中にバキバキ折れまくりました。

ホビーショップで買った古いプラ製のフィギュアがおそらく塗料が固まって可動させる時に腕が折れたりしました。

ここにはあまり報告していませんでしたが、酷いものは酷いです…


○まとめ

まだ作成したばかりの、HGシナンジュやRGフォースインパルスガンダム、HCM-pro シリーズなどのフィギュアがどれだけの耐久力を見せてくれるかは不明です。

遊んで壊れるならまだしも、未開封のまま中で固まっていざ動かすときにパキッとなんて冗談にもなりません。

1番はやはり適度にいじってやる事が、彼らを長持ちさせることになるんではないでしょうか?

まあ、色々ですから

以上でやめておきます。



○おまけ

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我が家のペット笑。


あまりにも可愛く撮影できたので、みなさまにもみて頂きたくて、載せてみました。


最後まで読んで頂きありがとうございました。