森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

自立と依存と性エネルギー。

自立人格について勉強しています。

 

ちょうど思春期辺りに思うような感情がベースになっているような気がしていて、中学1年生くらいから 心の自立 について勉強できていればなあ。と

残念ですが、まあ、今からでも勉強できて良かったです。

 

○自立と依存

について、なぜ中学生くらいから勉強したほうが良いのか?

それは、自立と依存がエネルギーすなわち、性(生命)と密接に関係してくると思うからです

10月に入って計6回オナニーしてしまいました。

いわゆる体内エネルギーの減少から私自身の自尊心の低下が見られましたし、思考が『依存的』になってきたからです。

自慰行為に快楽や生きがいを感じていましたし、確かに自慰に依存的になりつつありました。

幸い、タイムリーに自立について勉強していた為、自慰行為が依存に当たると改めて感じた次第でした。

また依存的人格がこれまでの 自分であった というのは今更ですが。

これは 喫煙に対しても同様であります。

 

かつて私は自慰行為、喫煙行為などにより 依存的人格 な性質であった。

と言えます。

 

○無限地獄

私は運が良かったんだな。

と思います。

通常、自慰行為、喫煙行為などの依存行為によって、ますます依存的人格になってしまい体質化・習慣化されてしまえば中々抜け出せなく、本人も気が付きません。

そして、自立人格に近づく為に必要なエネルギー自体を浪費・消費してしまいとてもとても依存から自立に移行することが困難になってしまいます。

なので、中々この無限地獄に落ちてしまうともがき苦しまないといけないのかもしれません。

 

○依存行為

私の場合、彼女とのエッチから依存になってしまいました。

そして、ついに射精してしまい、依存的人格に変貌していったと思います。

この頃から、ひょっとして…否。こうゆうことが原因で要は振られたと思うのです…泣。

オナニーも6回して、ようやく気が付き始めました…。

 

○自立人格

自立人格であるためには高い水準の性(生命)エネルギーが、必要になります。

常に、明確に生きているためにそれだけのエネルギーが必要になるのと同様に、依存によって不必要に搾取されていない。依存的ではないことが重要だと思うのです。

 

自立と依存も表裏一体。

 

であり、常にどちらかでいなければ生きていけないのです。

依存的に生きれば、楽なようですが、苦しみます。

自立的に生きれば、大変なようですが、幸せでいられます。

 

明確に100%自立か依存かに区分けは出来ませんが、どちらに傾いているのか?

が指標になるのかもしれません。

 

○まとめ

最初に戻りますが、中学生くらいの年代から自立と依存と性エネルギーの関係について勉強できていれば、無闇に性エネルギーを浪費することも抑えられるし、依存に流される。落ちていく…ことも自分で選ぶことが出来るのです。

問題なのは

私たちは知らなさ過ぎることで、気がついたら 落ちていた。

となったり、こんなはずではなかったとなります。

 

大衆の、心理は厳実認知を避ける。

 

とありますが…。

 

自分たちは不満や批判を言っていればいい。

何とかなる。誰かが何とかしてくれるという意識は結構はびこっている。

ところが現実は、これまでの社会秩序の行き詰まりという袋小路にどんどん追い込まれつつあるわけです。

今ままでのものがおいそれとは通用しない世の中になります。

社会の様子がおかしいんじゃないかと気がついている人がいても、今はその病巣のような部分はあまり表に出ない。

というより、抑え込んで出さないでいます。しかしいずれ、それからのことがどこかで一挙に爆発することになるでしょう。

 

 

○おまけ

これからは今までの秩序を保ちきれないような大変深刻な問題がどんどん出てきます。

 

心の研究から

社会問題がどのように起こってくるかは研究もかなりされております。

また、病気に関しては、過去の家庭環境や養育の問題で5割以上が影響を受けていると分かってきています。

流石に、性エネルギーを絡めた解説は私のオリジナルとなっておりますが、研究機関や研究者は当然周知しており、公表できないだけのような気がしますが。

 

私自身、禁欲、禁煙、自立の勉強をしてこのように思った次第であります。

かなり、心の自立 から引用はさせて頂きましたが、分かってきているのです。

 

皆様次第なのです…

 

おしまい。

 

自立から社会問題まで

かなり深くえぐってしまいました。

 

凶悪事件が頻繁に起こってしまっていますが、単純に人間の自立と依存のパワーバランスがかなり悪化しているのではないでしょうか?

 

今回はそんな記事となりました。

 

最後まで

読んで頂きありがとうございました。