ワクチン2回目を打ち終えた。
その日の夜から熱が出て次の日のお昼の3時頃まで体も痛かった。
○感謝の気持ち
ワクチン接種2回目前に彼女から別れ話をされていた。
ワクチン接種1回目の状態(微熱・倦怠感)もあったので、安易な返事だけはしないでおこう…と様子を見つつやや放置していた。
熱や倦怠感から解放された喜びから、彼女に感謝を伝えなければ…となりそのお礼を伝えた。
さっそくその事はブログの記事でも書かせて頂きました。
○インスピレーション
18日(月)は、彼女との別れをきちんと受け止めてお礼を言えました。
18日(月)は、ワクチン休暇でした。
微熱・倦怠感はイヤでしたが、黙って味わうように苦しみ受けいれました。なので、体が回復に向かった時はとても喜びがありました。
彼女との別れ、身体の痛みと戦い、味わいました。
翌朝、19日(火)は 特別な朝 となりました。
5:30に起床しタバコに手を伸ばそうとした瞬間
やめよう…と。
え?タバコを?
気のせいかな?と思い、タバコに思考を巡らせると再び
もうやめよう…と。
違う私が語りかけてくるようでした。
早朝…私は冷静でした。ただ遠くの未来を見通し、その言葉に乗ることにしました。
「やるしかない。」
『禁煙』がスタートしました。
○禁煙2日目
実は、禁煙なんて30年間成功したことありませんでした。
知識がありません。
なので
このままだと失敗してしまうので、オーディオブックから知識を得ました。
とても響きます。
アレン・カーという人の書籍ですが、禁煙世界の第一人者ということで納得いくことばかりでした。
苦しいながら…
1日目が終わり、2日目も無事終わりそうです。
また 禁煙効果 もヒシヒシと感じており、記事にしていきたいと思います。
○まとめ
彼女に振られたり、ワクチン接種での副反応にはある意味 恐怖 がありました。
果たしてこれから、自分はどうなってしまうのか?
しかし、実はそんな恐怖は幻想であり、起こった出来事に感謝していく。受け入れていけば、恐怖と感じたことも恐怖でなかった…
と
分かってきました。
今、本当の意味で 禁煙 に取り組みはじめました。
初日 禁煙は 恐怖 でした。
2日目 恐怖 の実体がうっすら見えてきました。
禁煙は 例え1本でも吸ってしまったらお終いです。
生半可では出来ません。
すでに覚悟を決めています…。
30年間、私の精神を苦しめ操っていたものの正体かもしれません…
最後まで
読んで頂きありがとうございました。