森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

混沌。

周囲で色んなことが起こりました。


・コロナが原因で職場の方がお亡くなりになられました。

・地方の支店で業務上の過失があり、巻き込まれた方が数名病院に搬送されました。

・割と仲良くなった取引先の女性が移動になってしまいました。


なので

あまり考え過ぎないように仕事に没頭していました。

すると

お客さんに親切にしていたら、無茶を言われだしました。

お客さんには悪意がないのが余計にもどかしい…。

入社半年の中途の事務員さんがなれてきたのか私に対して

「これやっときますね!」

「これも振ってくれていいですよ!」

とありがたい言葉を頂いたので、試しに

「じゃあ、お願いしてもいいですか?」

とお願いした。

結果は

「今日は時間が足りなかったので、明日やりますね!」

「今日やってみたんですが、よく分からなくて…○○さんに聞いてみたらどうですか?」

逆の意味で、想定内であった…。


しかも

必要な請求書が、未だに数社分でていない…。

はあ…。


それから

事務員さん同士の会話が聞こえて来る

「私やることやったので、帰れます!」

と。

さらにため息が出そうになるのをグッとこらえる。


早く彼女に会いたい

彼女に癒してもらいたい…

ついつい彼女に甘えてしまいそうになる。


そもそも

ふりだしに戻るが、仕事に逃げたのがいけなかったのか?


今の日本で、果たして仕事に対して本当に誇りを持って働いている人がどれほどいるだろう?


私はすでに今の職場で「細く長くやれれば良いや。」というスタンスなのです。


だから私も最低限のことだけとりあえず頑張れば良いやと思っています。


いつから仕事に対して誇りを持てなくなったかはもうどうでもいいのかもしれません。


なんだかんだ

つまらない仕事ばかり増えていきます…。


私も正直やることだらけでうんざりですが。

彼女だって毎日毎日仕事で疲れているようです。

だから彼女は中途半端に会うのを嫌がります。

なので

月に2〜3回ぐらいしか実質会えないのです。


さて

ここからが本題です。


二極化の時代と言われ出して、ワクワクしていましたが、気がついてしまいました。


私たちは更に分断されているのです…


風の時代

個人の時代と言って。


私たちが家族や組織から離れて個が剥き出しになったら最終的に誰が喜ぶんでしょうか?


私たちはすでにずっと前から分断されているのです。

家族が壊されました

兄弟や友達とは競争させられ…

夫婦でも争い…


それがこれから 二極化の時代?風の時代?

そりゃそうでしょう。


もう、誰も頼れないし自分だけなので…。


権謀術数。


すべては仕組まれているのです。


だって女が結婚してずっと家にいるより労働力として働かした方が国力が上がるでしょ?

賃金だって安く使えるでしょ?


若い人を高校や大学を卒業したら家にいないで、一人暮らしさせた方が家電や色々売れるし経済が回るでしょ?


会社の余剰人員をフリーランスとして追い出したら会社もフリーランスから税金が取れる国もウィンウィンでしゅ?


国や社会の間違いや矛盾を自己責任として個に負わせればそれで済むでしょ?


そう。

すべては仕組まれているのです。


風の時代

二極化の時代

とは

プロパガンダなのである。


○まとめ

二重三重に私たちはがんじがらめにされています。

自分を疑う他人を疑う

猜疑心で満たされてしまう…

いったいこの世の中の真実はどこにあるのか?


私たちは迷子になってしまう…


誰も悪くないのだ


一番深く眠るもの


そいつがいるとすればそいつが一番の諸悪の根源かもしれない…。


おしまい。


最後まで読んで頂きありがとうございました。