昨日彼女と久しぶりのデートを楽しんできました。
今回は私の希望で映画鑑賞です。
○軽い鬱
私の精神状態は 安定→落ち込み→高揚
のサイクルで回っているようで、彼女とのデート前は軽く落ち込んでいました。
今回は彼女からもらえる陰のパワーが枯渇した状態と考察しました。
○映画
久しぶりに彼女と会いました。
オシャレをしてきてくれてとても綺麗でした。
エスカレーターで移動の際、下から彼女の顔をみてみたら
松嶋菜々子の目にそっくりで
可愛いな
と眺めていました。
程なくして映画がはじまり色々な想念が浮かんできました。
彼女はこんなおっさんと映画を観ていて本当に幸せなのだろうか?
それによりによってゴジラvsコングである。
と涙が出そうになってきた。
○アラフィフ
映画が終わりホテルで遅めの昼食をとった。
一段と綺麗な彼女に礼を尽くし沢山愛しあった。
その後
私は言葉にできない想いを彼女に色々な言葉を使って伝えた。
彼女が言うには
「私は若い人や同年とは会わないんです。」
「昔からそうだった。高校生の時にも担任の先生にそれを言われたりした。」
「精神年齢がアラフィフなんですよね笑。」
と
なるほど
ようやく納得できた。
○信頼
デート前、彼女を信頼してはいたが、やはり不安感はあった。
何よりも私自身の落ち度により、嫉妬や浮気の妄想に苦しんだ。
約20日間連絡をあまり取らずに過ごしてきて、結局は 信頼 した通りであった訳であり、デートして改めて彼女を理解できて嬉しかった。
○深淵
ネット記事やAVからエッチのテクニックを学ぶためそれらを閲覧したのだが、やはりかなりのダメージを負ってしまっていた。
危うく2.3度ほど、抜いてしまっても良い と思った程だ。
だが、危ない想いをして得た収穫はあった。
今回のエッチでそれらを試すことができよりエッチに磨きがかかって良かった。
○愛すること
エッチのテクニックを学んだが、結局1番は禁欲した上でのエッチなのだ。
射精を目的としたエッチは私には無理なのだ。
だから今回も射精しなかったし、彼女との回数をこなす程彼女とのポイントが分かってきた。
彼女も精一杯エッチで愛情表現してくれるのが何よりのご褒美なのである。
○収穫
彼女は何でも話してほしいと言われるし彼女も大体のことは話してくれる。
私は嫉妬ややきもちの様な感情を抱いてしまったことやもっとデートしてほしいなと正直に伝えた。
彼女は精一杯受け止めてくれたようだし、本当に私だけを想ってくれていた。
色々な意味で禁欲を頑張ってきて良かったと思った。
○デートの帰り
ホテルから出た後は大体それでデートはお終いだが、昨日は彼女から
「夜ご飯何処かに食べに行きますか?」
と聞かれた。
そしてはじめて彼女と夕ご飯をお店で食べた。
もともとはコロナで飲食店も早く閉まってしまうため、彼女としても行きづらかったみたいであった。
話も弾んでお店を後にした。
また電車で帰る時、私は彼女を見送った。
彼女は2回振り返ってくれて無事見送ることができてよかった。
○禁欲400日目にして思うこと
本当に肉体や精神が成長できている様に感じています。
射精に対しては 精神的な死 をも想像するくらいなレベルになってきており、彼女とのエッチは最大のテーマになりつつあります。
要は愛することはある意味 命懸け とも言えるからです。精神的な命をかけて彼女を愛しているのだと思います。
○まとめ
禁欲を通して肉体も精神も私の中では異次元に突入しているのかもしれません。
ゴジラvsコングでは 時空反転 と言う現象が現れていましたが、わたしの身にもそれが起きているのかも?
と思いました。
また時間の話になりますが、過去とは?
生きた痕跡の積み重ね という表現がありました。
その言葉を借りるなら
私の禁欲という精神が芽生えどんどん色々なことを体験してこの『生きた痕跡の積み重ね』をその精神に刻んでいるのだと感じています。
射精後どうなってしまうのか?
刻んできた精神が吹き飛んでしまうのか?
それは分かりません。
ですが
その恐怖はうっすらと感じているのです。
おしまい。
○おまけ
さてさて禁欲もなかなかのロマンになってきています。
禁欲400日目を無事迎えて思うこと。
色々な出来事が積み重なってきたな〜ってことでした。
このままずっと禁欲する人生もありかなっていう心境にもなってきております。
では
最後まで読んで頂きありがとうございました。