森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

高み。

あることに気がついた。

それは 高み だ。


周囲を見渡すと美しい女性や可愛らしい女性が沢山居るように見えるが内情は違うことに気がつく…

そしてライバルとなる男ども同じだ。


特に若い人たちは心優しく外見も整って居るがまだまだ生命として社会の荒波に揉まれていないので頼りない。


同世代や年長者に関して言えば私利私欲を貪りなんとも滑稽で、やってきたことがそのままの姿形になっている。


このように世界を見るならば私は恵まれているかもしれない。

そう思っていた。


しかしその思考には落とし穴があったのだ。


それは 重力の法則 である。


例えばある種のトップスターが高みに登るがその高みを維持できるものはそう多くない。

一旦高みに登ったものが感じる周囲の劣等感や嫉妬に引きずり下ろされる感じと言ったら分かりやすいだろうか?

周囲と違う自分にある時居心地が悪くなってしまう…


皆さんもこれと似たような感覚を感じたことがあるはずだ


そして落ちていく自分と周囲に対して恨み絶望してゆくである。


だが一見すると周囲に引きずり下ろされるような感覚も実は違うのだ。


それは先ほども述べたように重力の法則が働いているからなのだ。


○重力の法則

重力とは、時間の進み方によって生まれているのである。

高い場所と低い場所では時間の流れが違うのである。

そして

高い→低い

に流れていくのである。


要はこれも自然の法則とか宇宙の仕組みなのである。


○高みに登ったら

ある種の高みに自分が居るとしたら警戒しなければならないのがこの感覚なのだ。

大自然や宇宙の仕組みによって低いところに流されていくのである。

それは目に見えず、周囲や色んな物事に形を変えてやってくる。

好調さを維持できないのもそれかもしれない。


○根源的なもの

私たちは間違いなくこの根源的な何かに支配されている。

そしてその根源的なものの姿を捉えることができたならまた一つ悟りが増えていくのかもしれません。

残念ながら根源的な支配から逃れることはできませんが、唯一悟ることが救いではあると思います。

そして悟った時、きっと素晴らしいことが起こると思うのです。


○超越する。

メジャーリーグの大谷選手の活躍は素晴らしく同じ日本人としてとても誇りに思います。また歴史的な偉業をやってのけていて、これを何とかシーズンを通してやって頂きたいとは皆さんの思うところでもあると思います。

そんな大谷選手は今の高みに登るだけでも相当なプレッシャーがありましたが、さらにオールスターから絶不調に転じてしまいました。

一旦下降の流れに突入してしまいました。

さて、今後どうなるでしょうか?


奇跡を見てみたいものですが…


○まとめ

私がやっていることと大谷選手と比べることは大変失礼ではあると思いますが、まあそう言うことかも?と考察してみました。


スランプや不調になった時、周りや環境のせいにしていませんか?

言えることは周囲や環境のせいにしたものは間違いなく 先に進めない ということです。

ただそこには大自然や宇宙のルールがあるのです。

それらを受け入れ体感することができたなら、きっと乗り越えられると思うのです。


少し分かりにくい記事かもしれませんが 時間 についてはまだまだ勉強不足でありますが、何となくでも伝われば…

締めたいと思います。


最後までお付き合いありがとうございました。


おしまい。