とうとう彼女と正式にお付き合いする事になりました。
人生を投げ出さず諦めなくて良かったと本当に思いました。
これまでこの世界は何なのか?
自分はこの世界で何がしたいのか?
自分とは何なんだろう?
など
沢山の疑問の答えを探してきました。
答えは
辿り着く境地は 自分とこの宇宙は一体 であった
と言える事です。
この世界の事を知れば知るほどそうだと言える。
となります。
さて、そんなこの世を謳歌するためにご褒美がもたらされました。
それが 彼女 です。
とっても気遣いやさんで優しい。
私に対して超甘々であります。
おまけに戸田恵梨香似の美人でありますが、本来どんな人でもその気になれば私と同じようになれるのです。
みんなその事を知らなさすぎなんですよね。
○ハグ
お付き合いをオーケーしてもらった後に
オレ「ぎゅっとしていい?」
と聞いてギュッと抱きしめました。そしてそのまま「好きです。」と。
彼女「あれ、キスされるかと思った笑。」と。
しばらく見つめ合う。
オレ「あっ」と言いつつほっぺに軽くキスをした。
彼女「ほっぺなんですね笑。」と
オレ「うん。口の方がいいの?」といいつつ口に軽くキスをした。
このやり取りが面白かった笑。
○日傘
翌日デートをした。横浜の有名な山○公園である。歩き疲れて海の見えるところで座った。
彼女が暑いからと言って日傘をさしてくれた。
「オレが持つよ!」と奪い取ろうとするが激しく抵抗されて撃退される…
日が当たらないから心地よい。
ふと彼女がなんだか冴えない顔してたから あれ?って感じでそのまま彼女を見てたら彼女の肩から腕にかけて強い日差しがもろ当たっていた…
流石に察した。
オレ「涼しかった。ありがとうね。」行こっか?と。
彼女「うん!」と嬉しそうに。
今思うと泣けてくる…なんて良い子なんだろう…オレにはもったいない…いや、オレがそれ以上に彼女に与えれば良いのだと。
○ホテル
公園を歩きながら彼女の方から
「オレさんがいきたいとこならどこでもいく。」と2回ぐらい振ってくれた。
正直ホテルに行くことは考えてなかったが
「疲れたから静かなところにいきたいね?」と振ってみたら「うん。」とのこと。
途中経過は色々省きますが、結局4時間の休憩タイムをエンジョイさせて頂きました。
AVは見てないこと。オナニーもしていないことを伝えた。深くは聞いてこなかった。彼女は私の言動と行動が一致しているかをみているのだ。
沢山キスをしてくれて沢山甘えてくれた。
まさに幻想の世界であった…
○占い
近くの中華街には占いのお店が沢山ある。
運良く夜の8時過ぎでもやっているところがあったので入って相性など色々占ってもらった。
どうやら彼女がオレを支える関係性らしい…
彼女は直感が強いと自分でも言っていたが、妙に納得していた。
占い師の女性も私たちを気にいってくれたみたいですごく丁寧に優しく説明してくれていたのが印象的であった。
私も少し占いをかじっているので、自分なりに相性を占ってみた。
わかりやすそうなところで宿曜占いが当てはまりそうだと感じました。
友衰・中距離
彼女 友
オレ 衰
恋人にぴったりの関係性らしい。友が衰をフォローする宿命みたいだ…
だからそれに甘んじずしっかりと彼女を支えて
いかなければと思いました。
あとは手相も見てもらいましたが、似た者同士ということで、彼女とオレの手相はバッチリ相似しておりました笑。
○まとめ
彼女は食事代を出してくれようとしたり、実際に強引にホテル代を支払ってくれたり、私に対して甘々であります。
ですがしっかりしているところあってメリハリも分別もちゃんとしています。
最初は私がモテていることも誤魔化していましたが、彼女は見抜いていました。何回も聞いてくるので、女性や男性からよくガン見されるんで困っていると少しやんわりとモテについて話しました。
彼女もモテるので、ナンバされたり番号渡されたり色々苦労したということで共感できました。
彼女とは実は16歳差でありますが、何かにつけてフォローしてくれます。体の心配や疲れてないかなどは日常的で恥ずかしくなってきますが。仕事でもなんかあれば、会社に乗り込んで私が文句言ってやると息巻いています笑。
かと思えば赤ちゃんみたいに甘えてきたりととても魅力的なのです。
だからずっと幸せなまま一緒にいられればと思いますが…
この世界は陰陽の世界。
どこかで帳尻を合わせなくてはいけません。
今日は私だけお休みです。なのでしっかりと修行に励んでいければと思います。
○まとめ
彼女には誰にも言えない闇があるのかもしれません。闇があるからこそあそこまで優しくできるとも言えるからです。
そして乗り越えているまたは乗り越えようとしている。
のではないかと思っています。
私はこれから何があろうとも彼女と一緒にいたいのです。
きっと過酷な試練がやってきますが文句を言わずに受容できればと思います。
大変お見苦しい記事でありましたが
最後まで読んで頂きありがとうございました。