みんな怯えている顔をしている。
怖い顔をしている人も、一見強そうに見えてしまうが、それは自分を守る為に過剰防衛してる姿である。
みんな見えない何かに恐怖している。
今はコロナ禍である。
ではコロナを恐れているのか?
いや、見えない恐怖や不安感、社会の閉塞感はコロナ禍よりずっと前からある。
アベノミクスとやらで一時的に楽観的なものを与えられ、一時的には良かったかもしれないが、問題はそういうことではない。
もっと根源的なものである。
本当はみんな知っているはずなのだ…。
気がついてないだけで。
コロナは対策もあらかたやれる事は皆、やっているし。
かかるかかからないかは、後は運だ。
交通事故だって、究極は運である。
人生どんなに気をつけても、不注意は必ずある。人間には盲点があるからだ。
だが
それも織り込み済みである。人間は不完全である生き物だからだ。
では、真の怯えさせる者の正体は、何なのか?
私は考察した。
それは自らが自らの手で自分の生命を脅かしている行為にあると。
自らが自らに対して行なった行為で、自らの命を削っているのだ。
これほど、救われない事実はないのである。
あなたのその余裕の無さが、証拠である。
本来、生命体は、生命力に溢れているものだ。そして輝いている。
なぜあなたは輝きを失ってしまったのか?
いかがでしたか?
まとめ
みんな余裕がない。
無さすぎる。
どうしてそうなった…。
何か理由があるはずだ。
それは社会のせいでも環境のせいでもない。
もっと根源的なものなのだ。
そう、あなたの中にある根源的な何が警告しているのである。
と
輝いている人とそうでない人。
余裕がある人とない人。
何が違うのでしょうか?
お金ですか?
地位ですか?
それはバイタリティーであり、生命力であると思うのです。
と
最後まで読んで頂きありがとうございました。