森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

健全な心や精神は健全な体に宿る。

禁欲295日。

日々、自分の体や精神と向かいあってきて本当に良かったと思う。

昨年の6月の終わりから初めて、すっかり別人になってきた。

そこで、今回はこれまでの考察のまとめと自己管理の指標が分かりましたので、参考にして頂ければと思います。


○人は常に変化している。

人だけでない万物は刻々と変化しているのだ。どうせ変化していくなら自分の納得する様に変化したい。ということで自己管理に取り組むと良いかもしれません。


○環境から影響を受ける。

大自然や人間関係から大きく影響を受けます。何が起こっているのか。自分に対してどのような影響となっているのか日々観察である。


○まずは体から。

大自然や人間関係から影響を受けますが、体を作り変えていくと周囲からの影響が変わってきます。良い体は良い影響を、悪い体は悪い影響を受けます。エネルギーの法則から言っても納得できますよね。


○心や精神は体から生まれる。

心や精神は体から生まれてくるのです。良い体からは良い心と精神が、悪い体からは悪い心と精神が。

すべての土台は体なのである。


○体の仕組みを知る

体の仕組みは未だもってきちんと解明されていません。おそらく人間の体とは全宇宙の中でもひょっとすると1番すごいのかもしれません。

それくらい色々な可能性を秘めているのである。


○性エネルギー

これは禁欲者ならもう当たり前ですよね。今回は言及しませんがとても大切であるので記載しておきます。


○酸性とアルカリ性

自然界には酸性とアルカリ性があります。人間の体にもそれがあり、人体の中で適切に維持されています。

ですが、食べるものによって酸性の影響、アルカリ性の影響を受けることで体が酸性体質、アルカリ性体質へと影響されているので注意が必要です。


○酸性体質

酸性食物の王様の砂糖を筆頭に、肉、卵、ハム、ベーコン、赤身の魚等、続いていきますが、酸性化したからだは

・疲れやだるさを感じやすくなる。

・頭の働きが悪くなる。

・血液が薄くなる。

・血液がドロドロになる。

・肌の調子が悪くなる。

・老化する。

などなど。


といった影響を受けます。


○弱アルカリ性の体。

人間の血液は弱ヤルカリ性ph値7.4だと言われています。アルカリ性食品を多く取り入れることにより健全に血液を弱アルカリ性に保つことができるのです。


・血液が濃くなる。

・血液がサラサラになる。

・スタミナがある。

・爽快感が出てくる。

・肌がツルツルになる。

などなど。


○運動

バランスよく鍛える。これに尽きるかと思います。今回はあまり言及しません。


○健全な体。

ph値は7.0が中性になります。陰陽の法則でいうと

酸性=陽。 アルカリ性=陰。 中性=中庸

と言えるのではないかと思うのです。

※これに類する記事がほとんどないので私の考察の結果でず、根拠はあります。


老子

老子は体が陰だと説いておられます。


○マネージメント

このように考察してみましたが、体と向き合うことは結果として自分の心や精神に現れることは多くの人が言っている通りです。

どのような人間になるかはある態度コントロールできるということでもあります。


食事で体を作り、運動で体を整えて、性エネルギーで自己実現していく。


とまとめたいと思います。


おまけ。

あとは本をたくさん読むことをおすすめします。哲学にしろ宗教にしろ先人達が何に苦しんで何をなしてきたか。と知ることができますし、雑学からとんでもないアイデアが生まれるかも知れません。また恋愛本も勉強できますし、小説からは人間関係を学べます。


ということで、おしまいです。

毎日ゲームなんてしていないで、自分と向き合いましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。