ぶっちゃけ本当の事を書いてしまいましたが。
お分かりですか?
もう一度言いますが、人生の主役はあなたではありません。残念ながら…
このことは周囲を大切にしてる人ほど、意味が分かっているとおもうんですがね。
まあ、簡単に言えば周囲の関係を大切にすればするほど自分に返ってくるから自分以上に周囲を大切にしましょう!
と言うことですが。
この大切にする方法がなかなか噛み合わなかったり自分優先になってしまったりして難しい。
もちろん、自分を蔑ろにすれば、いくら周囲のために頑張っても感謝されることはないだろう。
なのでやることは大きく2つです。
・自他ともに認められるくらい人間性を磨く。
・周囲に対して状況に応じて貢献する。
である。
これは絶対にセットである。
モテでも結局同じことであるとはもはや言うまでもないが。
そして肝心なことは周囲の人間がいるからこそ自分という人間は何なのか知ることができるということ。
他人が自分に対してどういう言動をとってくるのか?
それが答えであり、他人から見たあなたという人間に対しての評価なのです。
なぜストイックに人間を高めていかなければならないのか?なぜストイックで他者に奉仕している人が幸せなのか分かりましたよね。
なので
あなたは他者(主人公)に貢献する脇役なのです。
人生において、自分にスポットライトを当てた瞬間から幸せが崩れ始めます。
難しい言い方になりますが、適切に自他の境界、距離感を掴むのが上手い人がやはり幸せになっていると思うのです。
難しい解説なしで伝えるならこんなところではないでしょうか。
まずは皆さん自分を愛しその自分が他者に認められるように努力してみませんか?
きっと幸せが近づいてくると思うのです。
おまけの禁欲効果
○謙虚な対応
取引先とのやり取りでおもてなしするような心意気で接しているとまずこちらのミスはそれが完璧であればあるほど起こらない。
逆に不遜な態度で接しているとまあ、ミスが多くなる。
取引先も結局こちらの態度次第で、やる気が変わってくる。
当たり前である。
私たちはこんな当たり前の事が時にはできないのだ。
当たり前の事を気持ちを入れて行う。そんな日々過ごすだけで、幸せを感じるものだと思うのです。
おしまい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。