みなさん。
こんばんは。
今回はとてもとても記事にできないんじゃないかということでどうしたものか…。
ということで悩みましたが、悩んだところで立ち止まるだけなので、その先に進んでやるぞとの意気込みも込めて記事にさせて頂きます。
随分と気合が入っておりますが、気合十分気力十分であります。
【目次】
この世の真実
四苦八苦というこの世の真実にあらためて触れ、絶望・嘆き・悲しみ・無力…に浸りました。
こころのどこかで感じていた思い…。
スピリチュアルを学び宇宙の仕組みから引き寄せの法則を実践して『幸せみたいなもの』を引き寄せるけれども…。
哲学を勉強し、心や精神のしくみを理解するんだけど人間関係や支配構造に苦しみ・もがき…。
心理学や人格について勉強すれども、ゴールが見えず…。
お金を稼ぐために仕事をし頑張って努力しても『出る杭は打たれ』で自分を抑えなければならず…。
禁欲し自制して『モテてはきたものの』男女関係のほとんどは欲とか因縁みたいなものであって…
なぜこんなに苦しまないといけないのか…。
この世は地獄かよ…
と。
自分の中に神聖を見出す
気づいたら、自分の中に神聖を見出していた。
自己の中に宇宙があって…。
それはそうかもしれないけれど…
とてもとても宇宙を受け入れることなんて出来ないんですけど!!!
って(笑)
お手上げ状態です…。
空であること
般若心経の極意は『空』であること。
般若心経に触れると、それはもう『救われた』『救われた』となります。
あなたも世界も『救われた』という世界を垣間見ることができます。
何とか『空』の教えで私のこころが救われたように思います…。
これから先もどんなに辛いことがあってもこの『空』の心境に至れば、また救われると思うとここが私の求めていた場所ではないかと思えてきます。
これがいわゆる”悟り”の道なのかもしれません。
知識と経験によって至る境地なのです。
私自身けっして悟ったというつもりではありません…。
来た道を戻る
今はまだ、きっとこれがそうなのではないかというレベルですが、これから先はただ探し求めて歩んできた道を戻る心境ではないかと思われます。これまで学んだ知識と経験で、わが身をもって今までとは反対の世界を体験するようなものなのかもしれません。
違う例えでいうならば
陰陽の世界を、今まででは片側でしかみれなかった。
それを陰陽合わさった世界を体験していく世界観に私自身変わったのかもしれません。
般若心境(探し求めていたもの)に出会ったら、あとは、兎にも角にも元いた場所に戻るだけです。
これまで気が付かなかったことに気が付き、勘違いしていたことや誤解で人を傷付けたり、自分を傷付けたりしてきたけど
そうじゃなかった。
ということが段々と分かってくるのだと思います。
なので帰り道はきっと出会った人の笑顔がたくさん見られるだろうなと。
そんな世界が自分の世界だったら
きっと幸せな人生がまっているのかもしれない。
と
いかがでしたか?
まとめ
今回は般若心経から大いなる叡智を学ぶことができたというご報告になります。
いわゆる終着駅のようなものと例えることができるかもしれません。
また、ここから先はただ来た道を戻るのではなく、正も負もなく善も悪もない体験をより積んでいくようになるんだと思います。
そのためにももっと陰陽について知識を深めたいと思いました。
おまけ
最近の人間関係において、苦手な人の良い一面を見かけることが多くなりました。
・苦手な人Aさんの違う一面を見てほほ笑んでいた自分に気が付いた。
・苦手な人Bさんが『ありがとうございます。』と言ってくれて嬉しかった。
・苦手な人Cさんから相談を受けてきちんと考えているCさんの一面を見れて関心した。
などなど。
一旦、苦手だな~っと思った人でも、”自分が変われば相手も変わる”というように世界が変わってしまいます。
人はやっぱり”自分の見たい世界だけをみる”というのも納得ですね。
ということで
最後まで読んで頂きありがとうございました。