みなさん。
こんばんは。
【目次】
はじめに
ちょっとおどろおどろしいタイトルになってしまいますが(笑)
西洋では、昔このように『何もしないと悪魔がやってくるぞ。』といって子供にぼっーとしないで、「何かをしてなさい」という躾が実際にあったみたいです。
では、なぜこのように注意していたのでしょう。
それは、言い伝えのようなもので、恐らくその正しい意味を理解しているものは当時としても少なかったのではないでしょうか。
では。
大自然の法則
大自然は「何もしない」とか「何もない」とかいう状態が嫌いなのだ。どんな空間も必ず何ものかで満たされていなければならず、実際そうなっている。…
人間が自分の脳を使って前向きで創造的なことを考えようとしないと、大自然はその「何もない」空間を満たそうとして、人間の代わりにその脳を使い、否定的なことを考えさせる。
とあります。
私の経験
私はちょうど年末にかけて筋トレも惰性になってきており、勉強の方もいまいちといった感じでゲームアプリをするようになっていきました。
大自然の法則に照らし合わせると「なるほどな」となりました。
いったんゲームアプリをするようになってしまうと中々そこから抜け出すのも大変で、しばし流されてしまいました。
みなさんもこのような経験が結構あるのではないでしょうか?
しらずしらず、何かに「流されてしまう。」「そそのかされてしまう。」これは大自然の法則でありこれに抗うためには「前向きで創造的なことを思考していく」ことになります。
流されてしまうか自分で創造していくかの
どちらかになるんですよね。
私が一日一食に至った経緯もこのことが関係していると思い記事にさせて頂きました。
大自然の法則は「悪魔を出し抜け!」より抜粋。
そういう意味でも一日一食は前向きな創造的な考えと言えます。
一日一食中に何かを食べてしまう→流されて(悪魔にそそのかされて)食べてしまう。
一日一食中に何かを食べない→流されていない状態、前向きで創造的な考えである。
と言えるのではないでしょうか。
このように思考出来れば自制心や判断力も鍛えられて何に警戒をしなければいけないのか?が明確になります。
たとえば
意地悪で、目の前でおいしそうに食べる人が居たとしても、その人を恨むことはせずにこれもただ「お試しだな」とか「悪魔がその人を利用して罠にはめようとしているんだな」とか別視点で思考ができていきます。
逆にこの大自然の法則を知らないと、その人に対して悪意が芽生えてしまったり、ついつい食べ物に手が伸びてしまったりしてしまうでしょう。
私は年末の経験もあって、最近では脳の中に空虚な空間というものをなるべく作らないように意識しています。
なので、創造的な思考が繰り返され、ブログ記事のようにロボマインド、チャクラ、自観法…と何かを詰め込んでいたのだと思います。
警戒すること
自分が何を今考えているのか、ときどきチェックしていかなければなりません。
意識をずっと思考にアクセスできればいいのでしょうが、中々できることではありません。ときどきチェックする方法では『自観法』が有効だと思われます。
今現在も正直空腹でやばい(笑)です。
ですが、空腹に耐えてる自分とそれを眺めている自分を認識することでかなり余裕ができてきております。
今更ながら、過酷なことに挑んでいるなと他人事みたいに思っていますが…。
いい意味で自我が薄れてきているようにも感じます!
自分を信じて進むのみ!
進むも地獄退くも地獄
前門の虎後門の狼
どっちを選んでもいばらの道
八方塞がり
にっちもさっちもいかない
とならないように
前向きで創造的なこと考えながら進むしかありません。
まとめ
最後に武術の達人ブルースリーの名言で締めたいと思います。
心を空にしろ。形なきものとなれ。水のように無定形に。水をコップに入れれば、コップの形となる。ボトルに入れればボトルの形に、茶瓶に入れれば茶瓶の形となる。水はゆらゆら流れる。水は破壊することもできる。水になれ、友よ
常に自分自身であれ、自分を表現し、自分を信じろ。成功者を探し出してきて、その人と同じことをやろうとするな。
並みの強さは歯を食い縛る程度の努力で得られるがそれでは人並みだ並みの強さは努力で誰でも得られるだがその上を目指すのであれば限界を超え続けなければならない
簡単な人生を願うな。困難な人生を耐え抜く強さを願え
誰が正しくて誰が間違っている、誰が誰より優れているなどと考えるな。賛成も反対もするな。
失敗は、それを認める勇気さえあれば、いつでも許されるものだ
あなたが思い描くように、あなたはなっていく。
周囲を見ろ。日々が勉強だ。自分自身を研究するんだ。
目立とうとするのは、栄光を勘違いした愚か者の考えることだ。
物理的であれ、なんであれいつも自分のやることを制限してしまうとそれはあなたの行動、人生にも広がってしまう。限界などない、停滞期があるだけだそこに留まってはいけない。
私は、あなたの期待に添うためにこの世にいるのではない。また、あなたも、私の期待に添うためにこの世にいるのではない。
いつでも自分らしく、自分を表現し、自分を信頼しろ。成功者の個性をどこからか見つけ出してきて、それをコピーするような真似はするな
何かについて考えすぎると、それを成し遂げることは到底不可能である
とおっしゃっております。
では。
最後まで読んで頂きありがとうございました。