食(欲)について。
今回の記事は、禁欲の1つである食(欲)について記事にしてみました。
まずは、体に良いものをしっかりと取ったうえで食事制限をしていかなければなりませんので、そういった意味の内容にしていきたいと思います。
では。
①玄米採食を中心にする。
※美味しそうな画像をピックアップ。
玄米には、でん粉、油、たんぱく、ビタミン類、ミネラルなど人体が必要とするものすべてが含まれています。これらの栄養素の95%が米ぬか部分に含まれており、白米だけになってしまうと栄養素が5%しか摂取できないのです。
野菜には、カルシウムやカリウム、カロテン、その他ビタミン類やミネラル類などの各種栄養素が含まれています。さらに植物酵素によって食べたものを消化するときの助けになります。
②乳製品・肉・卵・砂糖は極力とらない。
乳製品・肉・卵・砂糖は極力とらないでおきたいものですね。
とくに、砂糖は次のようにさまざまな弊害がおこりますので、是非読んでみてください。
③半日断食または、腹八分目にする。
食生活が欧米風になるまで、日本人は1日2食が基本でした。
なぜ空腹が我慢できないのか?
これは、白米などのやわらかいものばかりを食べてはなぜだめなのかということに通じる話なのです。
やわらかいものばかりを食べるのは吸収が早いのですぐにお腹が減ります。とくに白米・砂糖は消化吸収が素早く血糖値が急上昇してしまいます。
すると血糖値をさげるためにインスリンが大量に分泌され、血糖値の低下により強い空腹感に見舞われるのです。
④日月神示を参考にする。
日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。
日本には五穀、野菜、海、川、いくらも弥栄の食物あるぞ、人民の食物 間違へるでないぞ、食い過ぎるから足らんことになるのざぞ
四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生れると申してあろう、神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)であるぞ。
臣民一日に二度食べるのざぞ、朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、それがまことの益人ぞ。
食物(たべもの)頂く時はよくよく噛めと申してあろが、上の歯は火ざぞ、下の歯は水ざぞ。火と水と合すのざぞ。かむろぎ かむろみぞ。噛むと力生れるぞ。血となるぞ、肉となるぞ。
とあります。
⑤ナッツ類
※私はサラダと一緒に食べていますが、おやつにも良いらしいですね。
ナッツは非常に栄養価の高い食品になります。
たんぱく質、食物繊維、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれています。
またナッツに含まれる脂質の多くは体に良い影響をもたらします。
ナッツ含まれる『一価不飽和脂肪酸』と『多価不飽和脂肪酸』は、一般的な『飽和脂肪酸』と違い悪玉コレステロールを減らす働きがみられます。
となります。
いかがでしたか?
まとめ
私は、5年くらい前から食事について少しずつ改良を加えてきました。
自分で食事を用意しないといけないようになって、最初はキッチンが汚れるので、一切料理は作りませんでした(笑)。
それを少しずつカレーやハンバーグなど料理を作るようになりました。
平日のお昼は外食またはコンビニが多くなっていて、食べた後に結構ダメージをもらいます。目につくのはやはり砂糖類と添加物でしょうか。
なので、お家で食べるものは現在、玄米採食中心にしております。
プラス、私の場合は性欲もコントロールしているので、大豆類(豆乳、豆腐、納豆、おから、きなこ)がこれに加わります。
大豆類+玄米採食となります。
これで食欲と性欲のコントロールをしていますが、腹八分目が精一杯でとてもとても一日2食はデキていません。
ですが、ほどよく筋肉が増加し脂肪が減少しているという状況にはなっています。
このような状態ですが、睡眠(欲)に関してはいまのところ、とくに異常はないと思います(笑)
やはり、大豆類はムラムラに強い!
とも言えます。
と。
参考までにして頂ければと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。