今回は真菰マコモについて
記事にしていきたいと思います。
神の草・真菰.
マコモ(真菰)は、日本最古の書物「古事記」や「日本書紀」「万葉集」にも記載され、全国の神社で神が宿る草として神事に利用されてきました。
出雲大社では、毎年6月1日に涼殿祭が行われていますが、この日、神職一同は、本社の東方100メートル余りの出雲森に参道して祭事を行い、御手洗井に至るまでの道筋にマコモを敷き立砂を盛り、国造はこの上を歩きます。
また、出雲系の神社のしめ縄は、マコモで作るのが正式とのことです。
真菰効果.
1.毒性・副作用無し
動物実験によって、マコモのエキスを皮下投与、経口投与したところ、死亡率はゼロでした。
2.血圧を下げる作用
高血圧が自然発生したラットの実験の結果、脳卒中、心臓発作を予防する効果が認められました。
すなわち、コレステロール値を正常にする作用が確認できたのです。
3.ホルモン分泌の促進
私たちの体に最も大切な副腎皮質ホルモンが活性化したことが確認されました。
このホルモンの分泌が促進されると、白血球やリンパ球が活発になり、毒素を体外に排出する働きが増進されるのです。
4.免疫力を強化
抵抗力・免疫力のことを専門用語では「補体価」と言いますが、通常の補体価は30~50であるのに、マコモのエキスを与えたところ88という驚異的な数値を示しました。
5.血液の浄化
マコモエキスを与えた動物の血管は強化され、そのため血流がスムーズになります。
6.悪性腫瘍の増殖を抑える
マコモには、マクロファージ(大食細胞)という細胞を活性化させ、細菌やウイルスを包み込んで体外に排出する働きが認められました。※デトックス効果。
7.血糖値の低下
マコモエキスを与えたところ、インシュリンの分泌が促進され、血糖値の低下が確認されました。
マコモ乳酸菌.
1.飲む。
そのまま水に薄めて飲んでいます。ヨーグルトの乳酸菌に近い味がすると思いますが、腸内まできちんといきわたり作用している感じがします。
2.歯磨きに使う。
最初に3分間くらい水で薄めたマコモ乳酸菌でうがいをします。あとはいつも通り何も付けずに歯磨きをします。ほぼ一日歯がつるつるした状態を保つことができます。
口内も良い状態になっているのではないでしょうか。
3.お風呂。
お風呂にマコモ乳酸菌を入れて入ります。
とても爽やかな状態になります。入浴後も体にマコモ乳酸菌が付着しているのでしょう。とても爽やかに過ごすことができます。
ひょっとして皮膚からもマコモ乳酸菌を吸収しているのかもしれませんね。
4.犬(ペット)も同様に。
某動物病院でも実践されているということで、我が家でも、お風呂と飲用でさっそく犬に試してみましたが、とても幸せそうで元気いっぱいになりました。
5.電磁波対策に。
電磁波は人間のタンパク質に含まれるカルシウムイオンを撹乱し、細胞外に飛び出させるなどして体に悪影響を与えます。
脳波のリズムを乱し、不安感や精神的落ち込みを誘発し、鬱病などを引き起こすこともあります。
さらに、冷え性の原因となり、免疫機能を低下させ、癌細胞の増殖を抑えるホルモンであるメラトニンの生成を阻害すると言われています。
マコモを摂取するようになって、体の周りに纏わりついていた嫌な感じや、脳波の乱れなどが改善されているように感じています。
6.アトピー性皮膚炎や花粉症対策に。
こういった効果も体感した人がいるみたいです。私は両方もっていないため、分かりませんが。
まとめ.
今回は神の草、マコモについての記事でしたが
いかがでしたか?
私自身、日月神示に出会うと同じくらいにマコモに出会いました。
毎日、満員電車で1時間くらい(往復2時間)乗っていると不快感をやや感じて、それが脳波の乱れや精神的な乱れに多少繋がっているのではないかと感じておりました。
それがマコモを摂取するようになって上記の事を試したら、ほぼ一日は持続性があり毎日爽快感を感じて過ごすことができるようになりました。
これは人智を超えた力だなって関心していましたが、これがいわゆる自然の恵みであり神様からの贈り物です。
どうようにこれは身魂を鍛えれば体感できることなんだなって気が付きました。
おそらく過去の自分だったら真菰の効果を体感できないような気がします…(笑)。
と。まあ。
こんな感じで真菰が広くみなさまのお役に立てるのでは?
という想いで記事にしてみました。
では。