森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

真の愛へ至るには 善悪の基準で人を見てはならない

戦争では、互いの国が自国こそ正しいと信じている。

人と人とのいがみ合いも、自身が正しいと信じている。

 

「正しい」と「正しい」の争いが、人間の戦いの歴史である。

 

「正しい」を超え、なぜ私たちは今傷付け合っているのかの視点に立つ。そして正しさから離れる時、本当の天の意思に気づく。天の意思とつながる時の心を、愛と言う。

 

計画性も何の縛りもない世界に遊ぶ子供たちは、大人の心をよく癒す。

 

自身の生き方を縛り付け、制限しているものは、自身の中のだと思い込んでいる価値観である場合が少なくない。

 

現代の自然破壊も、収入を得るために働くことや会社を拡大させ他よりも大きくさせることを最善とする価値観の総決算が招いた結果とも言える。

 

善悪の次元を超えること。

 

そこへと至って、問題は根本的に解決する。

 

 

となります。

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

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