ここ1年間、A子さん、班長・班員を観察してきて分かったことは、班長が自己愛性人格障害者の性質にかなり近いことが分かりました。
誤解がないようにしなければならないのは、決して、人様の事を人格障害者ということを認定したいのではないこと。その被害に対してわたしや周りが苦しんでいることを自己愛性人格障害者としてとらえることによって明確に出来るということで、記事にしていきたいと思います。
班長は私から見てとても立派な方です。既婚者です。
我慢強く、人の話に耳を傾けて最後まで話を聞く姿勢。目下のものをよく可愛がっているところも目にしますし、とにかく眩しいくらい立派に見えました。
A子さんも班長にすごくなついていて嫉妬するくらいです。でも既婚者なのでライバル枠からは自然と外していましたので、嫉妬もそこそこでした。
ただ、違和感は最初からずっとありました。
A子さんに対する姿勢がまさに違和感でした。既婚であるにもかかわらず、あきらかに女として見る目、A子さんと班長との会話に他者は絶対に参加させなかったり、A子さんや私を含めた周囲をどんどんと孤立化させようとする姿勢と現実に各班員がバラバラであること。または班員を取り巻きとして育ててることがあげられます。でも決定打がありませんでした。もやもやがしばらく続いたある日。
神様はみている?
愛妻家で尊大ですばらしい。部下思いで、困ったことは助けてくれる・・・そんな人がA子さんと不倫なんて・・・
でもずっと違和感がありました。自己愛性人格障害者?
まさかまさか
すばらしいひとでちょっとだけ強欲なだけだろうと納得するようにしていました。
以前、私の私物がなくなったことがあり、まあそういうこともあるだろうと諦めていたことがありました。
ある時班長と会話をしていたところ、ふと班長のポケットから私の私物だったものが落下して私の目の前に落ちてきました。
一瞬の出来事でした。
チラッと班長が人が変わったように「くそっ」とつぶやきながらすぐさまそのものを拾い上げ逃げるように去っていきました。
わたしはああ「答えが見つかった。」すぐに私の私物だと気づきました。間違いありません。
スピリチュアルなわたしにとって気付きはすべてです。とっさに「神様は見ていてくださったんだ」と天を見上げていたと思います。※盗まれて喜ぶなんてね(笑)結構高価なものだったんだけど。
まとめ
人のものを盗むことが出来てしまう。良心の欠落からそういうことが抵抗なく出来てしまう。当然良心がないから不倫なんて朝飯前に出来てしまう。自己愛性人格障害者。
あの我慢強く、人の話に耳を傾けて最後まで話を聞く姿勢。目下のものをよく可愛がっているところも、とにかく眩しすぎた班長をわたしも周囲も色眼鏡をかけて見させられていたんだなとはっきり分かりました。
そして、今ははっきりとあの我慢強さはやせ我慢。人の話を聞く姿勢も周囲へのアピールであって、二人でいるときは会話をしないよう立ち回っているのが見え見えになりました。目下を可愛がるのも周囲へのアピールと目下に対しての尊大な態度。自分の話しかしない。おべっかを使うと大喜び・・・ぎょろ目、おおげさで気持ち悪い笑い方。
なにか問題があったとき「オレがミスするわけないだろう?なにいってるんだ。」
もう行動すべてがテンプレ通りでした。 これ、笑ってしまいそうですが?
いや全然笑えないんですけど!
追記(被害)
部下想いの上司、何をやっても完ぺきな俺、そんな役を演じる上司を支える部下たち。
なぜか周囲のミスが増えていく・・・
ミスしている班員の顔色があきらかにおかしい・・・なぜ・・・
班員の自己肯定感がみるみる壊れていっている・・・
実に巧妙に無意識化にモラハラが進行していておそらく私以外気付いていないだろう。
のりは体育会系に近い。
それほど気付いたのは奇跡に近い。
違和感は皆感じていると思う。それが何かは私以外分からないだろう。
一見ポジティブに見えるこの空間がネガティブで支配されていることに。
でどうしろと?
班長・A子さんのことは結局分からない。いつか分かる時がくるかもしれない。
班員の被害は?これからどうなるの?
それぞれがそれぞれ感じたように動くしかないとしか言えない。
班長は?
わたしが見抜いておべっか使ったり、完ぺきに合わせてるからここんとこ暴走が随所に見て取れる。
多くの人が気付いてくれたらいいな。
わたしは?
班長とA子さん班員たちをしっかり見届けていきたい。
それが人生において唯一の復讐かもしれない・・・
最後に
大変お見苦しくなってしまい、気分を害されたら申し訳ありませんでした。
わたしの人生において、彼ら(自己愛性人格障害者)が関わってくるたびに搾取され私は逃げていました。今回本当に辛くてターゲットにされ尊大さを見せつけられ、惨めな思いも何度も何度もさせられました。毎日毎日自分を慰めることしか出来ず、プライドもポッキリ折れました。そしてもう頑張れない去ろう(退職しよう)って。
見せかけだけの仕事をして何が楽しいんだって・・・
そんな時、またまた神様が見ていてくれました。
彼らを見守ることが出来る叡智を私に授けて下さいました。
これで何をなすか分かるな?そんなメッセージだと受け取りました。
最強最悪な人種、さんざんコテンパンにされた相手。
怖いですよ。
でも力がある限りこのステージから逃げません。
逃げるときは負けた時。それだけです。