森羅万象をゆく。

今日もありがとう。「今」と「中心」に生きる。

一歩一歩。

なんべんでもやり直す…

465日間の長期禁欲を終えて、2022年は26日間が最長でした。

そして今年に入って47日間を記録できました。それまで、26日の壁に3度つまづいていましたが、B子さんとの試練のお陰で、必死になって突破しました。

 

2022年と比べて軒並み回数が減っていますので何よりだと思いました。

 

そしてこの調子で一気に成果を出さずともとりあえずは前年と比べてどうかに重点をおきたいと思いました。

 

恋愛に限らず、禁欲によってさまざまな恩恵がありましたので、日々感謝しなければと思いました。

 

ようやくきちんとエネルギーが私の元に戻ってきたので、ほっとしているのと、やはり油断大敵だなあと周囲に対してより一層警戒が必要だなと思いました。

また、人に同情する(B子さん)のもかなり危険だなーとよりドライになってきました。

 

そしてやはり、目標に対して力強く 一歩一歩 進むが良いというのはWBCで大活躍した大谷選手が似たような発言をされていたことからまずはこれだなと思いました。

 

今日は体調もよく、物事をよくよく俯瞰することができましたので、力強く一歩一歩進む手応えも感じておりました。

何より、B子さんと距離を置くことによって冷静さを取り戻すのとエネルギーをロストしないこと。また相手の手の内も少しずつですが、見えくるように思いました。

 

今度こそ100日くらいは達成できるようになりたいのが本音でありますが、何分体調にも異変が出たり、かえって禁欲のしすぎで鬱になったりがありますので、そこは様子を見ながらになります。

 

○まとめ

B子さんとの関係性にビクビクしていました。エネルギーを取り戻し、いらないものは受け取らないようにしていたら、何と清々しい気分でしょうか?本当に欲しいもの以外受け取らないことと言ったナポレオン=ヒル先生はやはり偉大だった笑。

恐怖も無くなってきた今の心境を味わいながらまた色んなことにチャレンジできたらいいな!と思いました。

 

おしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

光。

B子さんのことが気になりはじめて3.4ヶ月くらいになりました。

それまでは平穏無事で少し退屈をおぼえてて、B子さんにちょっかい出したことが発端でした。

当初は随分警戒していたのですが、禁欲効果もあるし大丈夫だろうとタカをくぐっていたようでした。

そして周囲を巻き込んで1月からは恐怖の連続で恐怖は脱したものの、うつ状態になりました、

1番ダメージだったのが、クリアボードの反射と気になる人がいるというコンボでした。

それらを踏まえてここんところB子さんと接していましたが、単に言葉遊びみたいなもので、心理的に優位に立ちたいがためというのが見え隠れしていました。

 

しかし、これといって次の目標もチャレンジすることも思い浮かばず、ずるずるしていました。

 

こんな私を救ってくれたのが我が社の美人さんです。

 

我が社の美人は数週間前ご結婚されました。

私の席へ来てくれた時、左手の指輪がわざと見えるようにしてくれてましたが、結局まだ、「おめでとうございます。」と言えず、いや言わずにいます…

 

そんな美人さんも男に相手されなくなると寂しいのか、私の顔をたまにチラチラ見てきますし、私が打ち合わせしている時に正面にきて視界に入ってきますが、この前は寸前から意識してたみたいで、こちらが視線を投げかけると同じくらいに見てくるのでした。

 

前のブログに書いた美人さんとのやり取りを思い出すと「なんて心地よいんだろう…」となり、現状B子さんとのことで悩んでいるのがすごくバカらしいなりました。

 

美人さんは前にも書いてますが、他人欺いたり、計算で好意を振り撒いたりがあまりありません。必要最低限の処世術くらいは使うでしょうが、恋愛に、関してはレベルが高すぎるので、その次元を超えているのだろうと思いました。

 

最近は果てしなく落ち込んでいました。美人さんが醸しだす美しい 光 に接続するととても不思議ですが、私はうつ状態から脱しみるみる元気が出てきました。

まさか、と思いB子さんとのことをイメージしました。ほぼほぼ闇が広がっていました…

 

なるほど…

やはり潮時だ。

原理が解明できて良かった。

B子さんとはこれ以上危険と判断して、それなりの関係に収束させていきます。

 

ちょうど4月から席替えで、対面から真横にB子さんがくることになりましたので、そういうことかと理解出来て気づくのが早く良かったと思います。

 

私は禁欲を始めて、私が向かう道は段々と狭くなっていくようで、その道を行き交う人も少なくなっているようです。

B子さんみたいなやつに絡まれる一方、美人さんについてより理解が深まる感じで美人さんと出会って4年くらいですが、たぶん印象最悪から「何でこの人は本当に純粋に私を見てくるんだろう…」

とますますなっているような美人さんのリアクションだったり、表情だったり、メールも無視されたりもしましたが、返信の返信をくれるようになりました。

 

自分的には美人さんが独身の時は好意を隠さなければならなかくて、逆に結婚してどうにもならないからこそ、少しだけ好意を見せても良いのかな?と

まして美人さんはそんな私と絶対不倫しないだろうという信頼感から言えることですけどね。

 

 

○まとめ

美人さんが離婚して私と再婚する確率は限りなく0%かもしれません…

しかし、それでもそれに縋りたくなるように私の恋愛はこのように壊滅的であります。

もちろん不謹慎ですし、離婚せずに幸せになってほしいというのが本心ですが、万が一悪いお相手だったなら…

私は今度こそ迷わずに美人さんにアプローチできるような男になっていたいと思いました。

 

失敗、失敗、大失敗なみじめな恋愛の連続ですが、こんなでも歯を食いしばって次こそ本当に幸せになりたいと願っているのです。

どこまでいけるか

そうそう元カノにも気づいたらLINEブロックされていました…トホホ笑。

 

最悪な状態ですが、本当に最後は 光 に救われました。

そう

本当に美しいものは 光っているのです。

B子さんからは残念ながら 本当の光 は感じませんでした。

 

おしまい。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

苦悩②。自己愛と禁欲者。

こちらの記事もセットで書いておかないと。

 

私はまだまだ力が及ばなくてことあるごとに 相手のせい にしてしまっていた。

精神疾患だろうと自己愛だろうと…

相手のことを精神異常と認定したりしてタチが悪かった…

 

そうじゃない!!!

 

仮に世の中が悪く、精神異常に見える奴が増えたとして、目の前にいる人は分からないしそう見えるだけかもしれない。

じゃあ、どう対応すればいいか?

禁欲者なら禁欲して精神異常が治っているんだから逆に目の前の精神異常者がいたら助けてやればいいんだ。

被害があるなら被害にならないようにすれば良いのだ。

できないならもうしかたない。

それだけだ。

世の中、できない人ではなく、できる人たちの手で回っている。それだけだ。

できない人に罪はない。

できるのにやらない人は罪だけど。

 

そして

自己愛対策のネット記事を読んで癒されたように感じてしまうが、違う。

そうじゃない。

あれは社会弱者同士の話で禁欲者のわたしには参考にならない。

禁欲者以外のものは何かしら精神疾患を抱えてるとみても良い。禁欲者だって似たようなものではあるが、それでも少しだけはまともな程度ではある。だからこそ、何かしら社会で責任を負わなければならない。

少しずつ

考えよう。

 

相手が、自己愛人格者障害なら

私は禁欲者障害かもしれない…。

 

謙虚に

逞しく

生きたい。

 

おしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

苦悩。

いい歳こいて女性関係で悩んでいます…。

悩むことなんてないんですけどね。

 

B子さんと 決戦 で決着をつけたつもりだったんですが…。

 

決戦翌日は、B子さんからメールの嵐、翌日もメールが来る、メールと言っても業務用なので、きちんと返します。

そして水曜日に帰社してB子さんから話しかけられましたが、「はいはい」無感情で対応しました。しばらくするとパソコン越しに鼻をすする音が聞こえて、さらに鼻をすする音が…

そこには班長もいて、

どうせ不倫が辛くて泣き出したんだろ⁉︎

くらいにしか思えなくて、私は数分間席をたち、班長と2人っきりにさせてあげました。

戻ると今度は班長がいなくて、B子さんが帰り支度を始めて、私の目をみて「お疲れ様でした!」と挨拶してくれましたが、顔を見れませんでした。

なぜ私に対してここまでするんだろう??

そこまで班長のこと好きなんかな??と…

 

○クリアガラス

私とB子さんとの机と机の間にはここだけ、コロナ対策用のクリアガラスがありません。席がえして.B子さんが私の席替えを手伝ってくれた時、これはいらないですよ!こっちにやりましょうって!どかしたのでした…

班長とB子さんとの間にはしっかりとクリアガラスで遮ってあります。しかもそのクリアガラスが斜めになっていて、ちょうどB子さんの顔が反射しているのでした。

私は時折、手を止めてチラチラ見るのですが、髪を流したり、枝毛をチェックしたりと、見ているのがバレているようでした。

そういえば、以前チラッと、○○さんの顔が反射して見えます笑。と会話してました笑。

この頃は反対側のクリアガラスで、動作的にそちらをあまり見ないので、あまり気にしていませんでしたが、気がついたら班長側のクリアガラスにも反射していて、角度が不自然なため絶対にわざとやってるだろう!?と思うことでもあるのです。

同じ頃、「私さんを上手く騙せたらいいのになあ」と仕事のことですが、彼女がそのように言ってきました。

私は私で「簡単に騙されるよ…」と。

前にブログでも書いた。私とお揃い もこの頃でした。

手を触れたり色んなことがあってB子さんに惹かれていきました。

そんなきっかけでもあるクリアガラスはそのままです。ほこりが少しついてきたのが気になりますが依然としてB子さんの顔がばっちり見えます。

そこで

仮に班長との不倫関係がどっぷり続いていたら?きっとお花畑なはずで、カモフラージュするにもここまでやるか?と思いました。

そして考えました。

 

○別の人物

一昨年結婚したY子さんがいます。社内結婚でしたが、昨年旦那は退職しています。隣の班で自己愛班長とも近く、そういえば距離感も近く仲が良いのでした。

たまにB子さんと班長を邪魔するように自己愛班長にくっつくように接していました。この女性は誰とも距離が近かったので疑った目で見たことはありませんでしたが、ひょっとしたら…

飲み会で浮気話になった時もB子さんはY子さんの名前を出していましたが、私は完全にスルーでした。

 

 

○どうする?

金曜日はあまり話すつもりはありませんでしたが、B子さんが気遣ってくれて割と話すことができました。やはり優しいなと思いました。

話し始め、B子さんも顔を赤くしてくれて目もうるうるしていました。相変わらずガン見してくるのでチラッチラッとしか見ていませんでしたがそのように感じました。

私の様子がおかしくなって、その日に気づいてくれて、対応も感情的にならずに理性的でした。なんだか本当にB子さんが不倫するのだろうか?単にセフレ?

いや、分かりませんが、もう少し時間をかけて見なければいけないのかもしれません。

 

○似ている。

分かりやすく伝えると占星術でいうと私は月星座、双子になりますが、B子さんは双子座のような女性です。

異性関係は近いようで実は冷めた目できちんと見ていますし、お世辞も息を吸うかのようにいうことも朝飯前であります。

そしてやはり似ているだけに興味があります。はっきり言ってかなり勉強になります。

何より1番私のことを分かってくれていますし、そのように2年費やして関係してきたのです。

 

 

○良いと悪いもない。

結論から言えばこれに限ります。B子さんが浮気しようが人のもの盗もうがなんだろうが、関係性が続く限りやってやろうじゃんかー!!って言うのが私なりの回答になります。黒か白か考えてみても分かりませんし、人は何より失敗から学びます。

どうせ、世の中にはまとまな女なんかいやしねえ、だったら嘘かも本当かもしれないけど、私のために尽くそうとしてくれる女を愛したっていいのではないか。

そう思っています。

 

○陰陽

実はB子さんを浮気認定する前の話ですが、飲み会後本当に徐々に付き合っているんじゃないか?ってくらい仕事のことで尽くしてくれました。それが1ヶ月くらいになり、感覚がマヒしてきました。慣れてしまい刺激がなく退屈さを感じてきました。

やばい…

何もしないと悪いことを考える…

これかもしれないしそうじゃないかもしれない。

幸せが頭打ちになり、B子さんに気がつかれる前に無意識的に行動したかもしれません。「奴は絶対浮気してる!!」と。

このことが良いように動いたかどうかは先の話で分かりません。

皆様もひょっとして感じてるかもしれませんが、私は以前のように 浮世離れ感 が薄れてきて半ば、行き当たりバッタリ的な行動も増えてきた気がします。

以前のような、辛いことがあってもふわふわしていてノーダメージということがなくなってきたのでした。

些細なことで実によく悩んだり嫉妬したり、人並みです。

だけど、生きている実感が前よりすごい!

本当に辛いけど、B子さんは嫌なところもあるけど、「本当いい女」と思いますし、私もことある度に口づさんでいました笑。

もちろん私にとってでありますが…

 

○まとめ

私は以前から女性とは、お付き合いとは、結婚とは、という想いがありましたし、当然B子さんとの将来もそのようなイメージをして楽しんでいました。

しかしB子さんとは徐々に仲良くなってきている手応えは感じていますが、何か掴みどころがない何かと向き合っているみたいで私1人で悶々としていました。

 

今回で一度B子さんへの向き合い方をリセットしなければと改めて感じております。

早く気づいてよかよかったか?変わらないかは分かりませんが、やはり私的には早ければ早い方が良かったとなりますが。

 

まあ、なんだかんだ金曜日は班長から電話があり、私の前で嬉しそうに話していました。時折髪をかきあげながら…

班長に嫉妬してしまいます笑。

 

そのあとすぐB子さんはすぐ私に声をかけてきてくれました…

 

くそっ

いい女笑笑。

 

おしまい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

絶対的なもの。

私が恐怖していたものが分かりました。

それは 絶対的なものの存在 です。

 

私が、勘違いでB子さんが俺のことを好きかな?と思うのと同時にあの獰猛な自己愛人間の根拠なき自身でいつかB子さんが自己愛班長を好きになるのではないかと思っていたのです。

それはB子に自己愛人間独特の絶対的なものを感じていたからなのですが…

そして、飲み会時に班長、B子さん.同僚の自己愛に触れ 絶対的な根拠なき自信に私自身が恐怖したのだと思いました。

 

私にも自己愛はあるのですが、自然や宇宙と一体になってきているため、自己愛?ってなに?状態になっていました。

彼らの凶暴な自己愛にどう立ち向かえば良いのか?

飲み会時に私がやったことは、謙虚な振る舞いでした。

とても成功しました。

 

飲み会後何となく1週間〜10日間くらいはそれぞれが何やら嫉妬やらで自己愛を歪めていて空気が重くこれも少し恐怖を感じていましたが、仮にB子さんとお付き合いしても不安が付きまとったと思いますし、おそらくB子さん自体の自己愛に不安や恐怖を覚えたのではないかと思えてきました。

 

なぜなら、職場の美人さんの自己愛からはそのようなものが今のところ一切感じなかったためであります。

ただ隠している可能性はあると思います。

そこで

定義します。

 

班長やB子さんが持っている

まがいものな 絶対的なもの

類は友を呼ぶ法則で 紛い物たちが集まりこの力関係で上下関係が決まります。

 

そして、

私や美人さんたちが目指す 普遍的な絶対的なもの が存在する様な気が今回の件を通して感じております。

この普遍的な絶対的なものを私は今回、美人さんたちから感じましたし、美人さんの反応からわたしにもすでに存在してるのかもしれない?と考察を開始した所存でもあります。

 

この普遍的な絶対的なものこそが唯一、まがいものな凶暴な自己愛独特の絶対的なものを打ち破ることができるのです。

 

私は今回、社会のルール的な規範の「不倫はいけないよ」というものの後押しをかり、B子さんに一矢を報いることができました。

またB子さんも割と大人しく聞いてくれたのは、私がまとう禁欲オーラがあったからではないかということからやはり普遍的な絶対的なものは存在し、きっと私たちの進化において力になってくれると確信するところまできたように感じております。

社会がますます成熟になるためにはより多くの普遍的な絶対的なものが必要になってくるし、私たち一人一人が本当に生きやすくなるためにも必要になってくるのはみんなうすうす感じてはいるんだと思いますし、1番敏感なのはやはり、美人さんではないかと思うのです。

なんせ美人さんが美人であるためには普遍的な絶対的なものの力を借りないといけないし事実使っていると思うからであります。

 

 

○普遍的な絶対的なもの

では一体それは何か?性エネルギー?のこと?

おそらく、今読んでいる 老子 にヒントがありそうなんです。老子に出てくる 道=タオ であります。老子ではこれを 絶対的なもの と定義しており、単純に性エネルギーというレベルのお話ではないからです。

 

 

○まとめ

今回どうしても簡単ではありますが、このことを記事にしなければ、今後私の新しいテーマにしなければと思い、今日3度目の投稿となりますが、投稿させて頂いたしだいであります。

しっかりと腰を据えて新しいテーマに向かっていこうと思います。

 

まがいものではありますが、自己愛人間が身につけて、すがっているように絶対的な存在を私もきちんと身につけていかなければならない、そういう時期に来ていると確信してきました。

今回のおぞましい、私にとっては事件ですが、これからも立ち向かっていかなければならないことが絶対にくるはずだからです。

自己愛人間がもたらす毒がいまのところ、社会にとっていちばんの猛毒ではないかとさえ思えてきました。

さらに今回の件で、班長、B子さんから反撃がないとも限りませんしどこからどのような攻撃があるかもですし、ますます未知の経験になってきます。

まずは禁欲オーラをしっかり纏い 自身の内に 普遍的な絶対的なもの を取り込めるようにチャレンジしていこうと思いました。

もちろん

今からです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

おしまい。

禁欲したら本当にモテるのか?

今回のB子さんとのやりとりや元カノとの別れが続いたりすると、私を含め皆様もそれほど辛い禁欲をしているのに禁欲はやっても全然モテないし結果が出てないじゃないかと言う声が聞こえてきそうです。

なので

一応モテてるんですが…

 

本当の成功かは死ぬまで分からないとし、

死ぬまでが失敗の連続で死ぬ前にどんなであろうとも成功を感じれば勝ちでいいんではないか?どちらにせよ、仮にお付き合いしている相手がいたとしてもそれで成功とは言えないし、大きな失敗の元となるかもしれないからである。

 

○モテ報告①

毎月いく仕事先の40前後の優しそうなふくよかな女性に誘ってほしいような声のトーンと優しい顔で話しかけられる。特に来月で最後だからと強調されました。手には指輪はありませんでした。

 

○モテ報告②

2ヶ月に一度訪問する40前後の細身の店舗スタッフさんに優しい笑顔で話しかけられ、きちんと行く日を覚えてくれていました。なんて言うかやはり好意的な笑顔は分かりますよね…。

 

○モテ報告③

電車や駅でお会いできる美人さんとすれ違いましたが、私を避ける行動をせず、ぶつかるくらいな距離ですれ違ってきました。私が避け多分、ぶつかりませんでしたが…さらに駅前にあるコンビニで時間調整して私とちょうどすれ違うようにしてるのかな?と感じます。

 

 

○職場の優等生美人さん

なぜか私に会う感じを調整している気配をかんじます。さらによく私のことを観察していて、私の視界に入ってきます。男性との噂もないし責任あるポジションも任されています。私自身もう少し若くて初婚なら絶対アプローチしたい女性の1人です。

B子さんと決着した時、本当に優しい目で見つめられていましたが、私はチラッとしか見ることができませんでしたが、その流れで仕事を頼んだりしましたが、快く引き受けてくれました。私に対しての本当に落ち着いて優しく対応してくれます。

 

○職場の美人さん

この美人さんは容姿端麗、性格や行動にやかましいところがなく、とても透き通る存在です。

B子さんとの決着2日前くらいに美人さんから仕事のことを聞かれました。

その流れからパソコン操作がわからなく美人さんに質問したらマウスを操作したり私のパソコンを触ってくれました。

美人さんは嫉妬の対象になるため、噂になりやすそうな人には特に警戒して対応するので、私は今回美人さんと10分くらいやり取りするのが初めてでした。

更に、やはりB子さんに感じたザワザワ、ギラギラ感のようなものがなく、雲ひとつない青空のような心を持っているのかな?私は美人さんと接しながら私の心も最大限に透き通る感じで、やり取りの最中にお互いそれを感知し会話を重ねてだような感じを受け取りました。

ひょっとしてこのことがあったので、あれっB子さんやっぱりおかしいとなったかもしれません。

美人さんもやはり私がもう少し…だったら全力でアプローチしたい女性であるのは分かっていただけますでしょうか笑笑。

 

○その他の女性

女性は基本ヤバそうな相手には近寄ったり関わろうということがありませんが、私の前を過ぎてから道路を渡ったり、渡った先に私がくるようにしたりと無意識レベルでかなりモテていると感じております。

さらに女性でも普通以上の美人さんクラスの目に留まることが圧倒的に多くなりました。

 

 

○能力

B子さんとの関係性で私の能力がかなり上がったように感じられました。

B子さんと社内でかなりお喋りしましたが、かなりのスキルを持ったお嬢様でしたので、私も本気で話していました。

なので、余計に周囲から注目されていたようでもありますし、自己愛班長の嫉妬がマックスだったように思います。

上で書いた職場の美人さんと10分くらい話せたのも深みを持ってB子さんと会話を重ねた成果のように思います。

さらに 松下幸之助先生がいう 素直な心 を少し会得できたように感じることが増えてきました。B子さんとの決戦で、端折りましたが、途中途中別の話もしていて、得意のお世辞を混ぜてきて今までの私や大勢の男たちはB子さんにモノを言うことがほとんどできないのではないかと思わせるくらいの話術を持っており、ルールという武器をもとにようやくB子さんとの決戦で勝利することができたように感じております。それくらい強敵でしたが、会話の流れやトーン、話題を変えたりと相手のペースにならずに挑めたことが何よりなのかな?とこれも禁欲効果のおかげでありますが、人間関係全般禁欲がモノをいうのは今回の件で十二分にデータを収集することができたように感じております。

 

○まとめ

今回本当に頭の中の思考、会話、相手が何を考えているのか?会話で重要なことは何か?相手の上をいくという概念を確立することができたと思います。それまで特に女性との会話レベルはせいぜい5.6くらいかな?だったのがおそらく9〜9.5くらいのレベルまで到達出来たかもという心境であります。またまた職場の美人さんや優等生美人さんと話すと多分、相当うっとりと会話してくれている感じなので、やはり禁欲したないその他大勢はまずもって美人さんと話すことすらできないように思います。

私はこのように失敗しても着実に成果!?を上げているのでした。

 

どうですか?

 

失敗なんてクソくらえ!

どっちにしら成功なんて死ぬまで味わえやしないさっ!!!

 

とりあえずの成功なんていらないさ!

欲しいのは絶対的なものだけなのだ!

 

おしまい。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

決戦。

あとがきから1ヶ月経ちました。

十分に禁欲してことに挑みました。

B子さんとのことご報告致します。

 

○ハニートラップ

結論からいうとB子さんが自己愛班長と結託して私にハニートラップを仕掛けてきたということでした。

飲み会のあのおぞましい雰囲気と私がB子さんに当初から抱いていたイメージが合致していたということになります。

私として分かっていたけどもB子さんに期待し過ぎたのかもしれません。途中入社して2年、もうすぐ30になろうかという年でまさか…不倫はするは、ハニートラップは仕掛けてくるはで…

そんなん想定できるかい?笑。

と私は飲み会前後をピークにかなり恐怖を覚えたのでした。

 

スケープゴート

自己愛班長とB子さんはある意味スケープゴートだと思いました。

暇で性欲を持て余している自己愛班長のところにやってきたB子さんが自己愛班長とくっつくのはむしろ自然であった。

そして周囲もB子さんが入社してきた時に自己愛班長の犠牲になることを期待したし、私も多分アウトだろうなとこのスケープゴートにむしろ参加していたのであった。

なので自己愛班長とB子さんがくっつくことは周囲が黙認していたし期待していたに違いないのであった。

前の事務員A子さんも同様であったと思う…

 

そしてスケープゴートが完成し、彼らが次にやることは己の罪を隠すことで、彼らにはさらに生贄が必要になり、それに私が選ばれてしまった格好だ。

 

思い返すとおそらくA子さんの時も同じであったであろう。私はどっぷりA子さんのハニートラップにはまってしまったのであった。

 

今回私はB子さんのこともしかして好きかな…となりました。おそらく1.2ヶ月くらい。しかし恋愛依存みたく四六時中思っているとかでなく、気になる存在として頭の片隅にある程度でした。飲み会前後の 恐怖 とは区別しています。

 

○なぜ分かったか?

もともとB子さんのこと信用していなかったし、暇なのでB子さんとの関係性をはっきりしたくて飛び込んだ。

B子さんと関係性が進む中、確かに運命的な何かを感じただごとでないのはあったが、囚われることなく、冷静に最後まで見極めることができたのではないかと思いました。

また、周囲の人たちがそれとなく何かを私に訴えかけているように受け取れたことになります。我が社の美人さんは、ふと自己愛班長に話しかけますが、その前にチラッと私をみたり…優等生の美人さんも私が現場に行くタイミングで私に出会うように意図して出社してる!?という不自然さが伝わるように、しかも何度も…

私がB子さんとの関係性を確かめるため、他の女性はほぼほぼ無視した中、なぜかチラッと私に訴えかけるように見ているのかなと感じて、B子さんを疑いの目で見ないとなっと注意することができました。

そして、以前名古屋にいた時に不倫常習犯の男が口癖にしていたフレーズをB子さんが私との電話中に発したのでした…

電話が終わったあとそのフレーズを何回か脳内再生していたら過去を思い出し、スッーと何かが冷めていくのを感じました。

 

コンコルド効果

このスッーという何かを探るためネットを探していたら出てきました。損切りです。

私はもうこれ以上B子さんとの関係を深めても進まないし、身動きが取れない現状を素直に認め、失敗だったな とはっきり悟ったのでした。さらにそう思考が整った瞬間からB子さんへの恋愛感情が完全に冷めたのでした。

 

そこから時間にしてB子さんから電話があり、私は無感情で対応したところB子さんも割と無感情で対応してきました。

さらに遅めに帰社し、チーム員は皆帰ってしまったようですが、なぜかB子さんだけ残っていました。

少し私とやり取りしてすぐに帰宅していきましたが、私は不自然さをさらにB子さんから感じとったのでした。

 

○決戦

翌朝、いつも私よりだけ少しだけ早く出社する自己愛班長の姿を見ませんでした。

あれっと、前日夜間作業があったか確認しましたが、ありませんでした。

すると出社してきて私の顔をみるなり、えっと、あれ、なんだっけと

まどろっこしく、夜、急に呼び出しが掛かって現場に呼ばれた…と

胡散臭く私に報告してきたのでした。

私はピンときましたが馬鹿みたいにあっそれはそれは大変でしたね…と無能を装い対応致しました。

すっかり冷静さを取り戻した私はこの会話でさらにいつもの自分を取り戻したように自由を得たかのように身も心も軽くなったように感じました。

しかし、その日は時折、やっぱりショックを隠せずグッタリきました。

禁欲47日目の出来事です。

気を取り直し、遅めの時間でありましたが、なんとなくまたB子さんが会社にいるような感じがし、帰社するとやはりB子さんのみ残っていました。もちろんこの残っているのは班長とのことをカモフラージュするためだろうと分かってきました。

報告書のことを聞かれ、目を合わせずぶっきらぼうなやりとりをしていました。するとB子さんが班長を見かけませんでしたか?と何故か私に聞いてきました。

お互い不調和な状態の中、戦いの場がやってきました。

絶好のタイミングでした。

私は昨夜、班長は突然呼び出されたよ。そして聞いた内容をそのまま伝えました。それは、トイレが壊れて汚物で大変だから至急来てくれ!だから、疲れてやすんでいるよ。と伝えました。内心は「お前は汚物扱いされているんだぞと」思いながらこの女はどういう反応するんだろうと興味を持って反応を見守りました。

へっー私、今日たくさん班長に電話しちゃったなーと言ってきたので、

かわいそうに…

と皮肉を込めて返しました。

あっー班長どうしたんだろう?というようなことを繰り返していたので、とどめに、昨日だけじゃなくて、汚物処理で夜な夜な呼ばれているみたいだから相当疲れているんだよと淡々と伝えました。もちろん禁欲者独特の低いトーンで言い聞かせるように話していました。

 

この時は、周囲に他の事務員さんもいました。何故か本当に絶好のタイミングでした。

 

事前にB子さんからではなく、優等生の美人さんから電話があって、事務所でもやはり、B子さんがいっぱい班長と電話していたと白状したように事務員さんや他の人も怪しんでいたし、私が実際B子に惚れているのかも興味を持って、見ている人は見ているんだなーと感心してしまうような繋がりで電話してきてくれたので、一連の出来事が周囲の目線も通して繋がってきているんだなと感じつつ

私はB子さんとの会話に全力を注ぎ込みました。

 

色んな人が私とB子さんを見に来ている気配を感じました。

 

実は4月から大幅に組織編成があると聞いていました。班長とB子さんはそれに合わせて、一層私を巻き込みたかったように感じました。なので私に対して色々やってくれたのはそういうことだったと思いました。

 

○まとめ

最近割と、美人さんがチラッと見てくれます。

この日も事務所でパソコンを打っていたら美人さんが今度はしっかりと見てくれてて、何かこう感じるものがありました。

さらに班を飛び越え、優等生の美人さんが電話してくれたりと事務所内でのB子さんの状況もいつもと違うなと感じたりしていました。

 

私は一応はB子さんとのことで失恋したようであります。

私が失ったものは何だったのか?

逆にこれを機に得たものはあったのか?

少なくとも周りはきちんと見ているのがわかりました。

スケープゴートとかハニートラップとか、ある意味すごい現象ですが、本人が気づき努力すれば、自分で止めることだってできますので、やはり本人次第で同情の余地はありませでした。私を含め。

そして何より 仕組み が一から経験することができたのと周りの気遣いのようなものが、財産として残りました。

失ったものは

特にはないような…気がします。

 

 

以上が

一連のご報告になります。

 

美人さん、優等生の美人さん、今回を含めB子さんとの比較するものではありませんが際立ちました。

これで一層B子さんの目を見ることができませんでしたが、帰りに優等生の美人さんと久しぶりに目を合わせましたが、なぜか安心感が伝わってきました。

優等生の美人さんについて改めて記事が書ければ良いなーと締めくくらせて頂きます。

 

自己愛人間との戦いは忘れたわけではありませんでしたが、今回の出来事は、まさにその戦いでした。

まだ、収束したわけではありません。

ブログを一旦はやめてしまおうと思いましたが、やはり読者様がいると思うとちょっと違いますよね笑。

 

本当に生きるか死ぬか

もっと真剣に生きていきたいと思いました。

 

※汚物は例えになります。業界用語になりますが、汚いものですので、汚物として表現させていただきました。

また補足になりますが、不倫に関しては禁欲47日目にして、これまでの出来事を整理して、班長の夜の現場にて確信に至った次第になります。

 

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

おしまい。